汎用リーマンがいく

団塊ジュニア世代。都内勤務の自他共に認める悲しき社畜です。サラリーマンの哀愁、世相、子供のことなど何でも楽しく語ります。

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【15%の人件費が会議に!】会議は意思決定を陳腐化していく

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アメリカのデータですが「会議」に関する衝撃的な記事がありました。要旨は以下のとおり。

  • 一年に会議にかかるコストは1兆4000億ドルで、GDPの8%にあたる。この40年で会議の数が約5倍になっている。

  • 社員の約半数が「会議が多すぎることが最大の無駄」だと感じている。

  • 役職が上がるほど会議が増える。部長クラスは1日の半分以上が会議。会議のための会議もある。

  • 会議が増えた原因は組織の民主化が進んだこと。組織がフラット化して、従業員の声がより経営の意思決定に影響を及ぼすようになった。

  • 会議を減らすと情報共有機会が減る、社員の帰属意識が希薄になる、周囲のサポートが足りないと感じる社員が増える、などの問題が発生。

  • 結論として会議の取捨選択が大事



定量的なデータで見るとインパクトあります。アメリカでこうなら日本はもっと会議が多いでしょうね。

しかしまあ、これでは会議を増やしてもダメ、減らしてもダメで、

結局、どうすればいいんだ?!ってことになります。

確かに取捨選択は重要です。

これは万国共通かもしれませんが、誰かに「俺、聞いてないんだけど」と言われてしまうのをみんな恐れているのです。ですから、会議に本来出席しなくてもいいような連中も呼ぶことになる。「念のためにあの人も呼んでおこうか。あ、この人も。」と考えてしまう。ほとんど関係無い人も会議に狩りだされるのですから、会議を“無駄”だと思う人がたくさんいるんです。ここは勇気を出して会議の出席人数を絞る取り組みをしないといけないでしょうね。それでもやはり「聞いてない」と言われるリスクが頭から離れないと思いますが・・・。

そして僕が思う会議が多すぎる最大の弊害は、凡庸な結果に収斂してしまうリスクが高いことなんですよね。そりゃ当たり前です。同じ案件での会議の参加人数が多ければ多いほど、回数が多ければ多いほど、たくさんの参加者のコンセンサスを得なければいけないため、平凡な意見しか出なくなっていきます。奇抜な意見は参加人数が多いほど潰されるリスクが高まります。

平凡な意見しかでないということは、平凡な結論しか出ないということ。その結果、平凡な戦略しか立てられなくなります。つまり会社が弱くなるのです!

だから会議の議論、意思決定は少人数の精鋭だけでやった方が絶対良い。会社のマネージメント層は、いかに社員に疎外感を感じさせないようにそのような体制を構築できるか、そこに注力すべきだと思うのです。情報共有だけの会議であれば大人数でも問題ないですが、議論・意思決定の会議は少人数でやるべき。分かっていてもなかなか実現が難しいですが・・。



ではまた!今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

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