汎用リーマンがいく

団塊ジュニア世代。都内勤務の自他共に認める悲しき社畜です。サラリーマンの哀愁、世相、子供のことなど何でも楽しく語ります。

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特殊なやりたいことがない民衆にとっては「個人の時代」なんて幻想だ

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相変わらずホリエモンの主張は面白い。目標や計画なんて意味がない。やりたいことを最短ルートでやればいい。ビジネスは計画どおりにいかない。経営計画なんて無意味。やりたいことがあるやつが最強。やりたいことのための知識を早急にインプットすべし。

企業と個人の話がコンタミしているが、言いたいことは理解できます。

このなかで激しく同意できるのは、「ビジネスは計画どおりにいかない」部分。確かに計画どおりにいけば誰も苦労しません。ただ、特に上場企業は、対銀行、対アナリスト、対マスコミの為に事業計画が必要というだけ。実際のビジネスはまず計画どおりにいかないので、柔軟な対応が求められます。

問題は個人の部分。「やりたいことがあるやつが最強」、これも同意。ただ、ホリエモンの場合は、「やりたいこと」とビジネスが一致しているのでいいですが、普通の人は「やりたいこと」が飯のタネになっていない。

ホリエモンとしては、「やりたいこと」、「好きなこと」で生きていくべきだと言いたいのだと思う。僕もそんな生き方は理想だと思います。子供の頃から大好きだったことで生活していく。こんな素晴らしいことはありません。

しかし、よく考えれば、普通の人は、そんなに「やりたいこと」って無いんです。

ちなみに僕の場合。何をやりたいのかなぁ、と真剣に考えてみますと、

  • 美味しいご飯を食べたい

  • 贅沢はできなくても家族と幸せに暮らしたい

  • 健康でいたい



こんなものです。「いやいや、やりたいことあるじゃん!」と言われそうですが、

こんなこと誰だって考えているでしょう?!完全なレッドオーシャンですよ。こんな「やりたいこと」は飯のタネにならない。美味しいご飯→グルメを極めている人は世の中ごまんといる。家族と幸せに暮らす→夫婦や子育てのノウハウは世の中にあふれている。健康ネタなんてもっとあふれている。

そう、こんな「やりたいこと」だけでは食ってはいけない。

つまり、何か特殊な「やりたいこと」が必要なんです。宇宙に行きたいとか、1万円のラーメンをつくりたいとか、テレビ局を買収してインターネットと融合させたい、とか。

そんな特殊な「やりたいこと」があって初めて飯のタネになり得る。

そう考えると、世の中の大抵の人は「やりたいこと」なんてない(と信じている)。

「個人の時代」とか言われていますが、「やりたいこと」がない僕を含めた大部分の大衆は、結局、やりたくもないサラリーマン生活を続けていかなければいけない。

「個人の時代」なんて特殊な「やりたいこと」があって、かつ、それを極めた人だけに訪れる時代なんです。ネット、SNSの発展によって個人が容易に世間にアピールできるようになりましたが、アピールする“元ネタ”がないと、生活には結びつかない。

「個人の時代」なんて幻想よ。

だから、10年後、20年後も大部分の人はサラリーマン生活のまま、なんだと思います。

悲しい現実ですが、残念ながら現実を直視しないと生きてはいけないので、僕は今日も粛々とストレスフルな満員電車に揺られているのです。

ではまた!今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

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