汎用リーマンがいく

団塊ジュニア世代。都内勤務の自他共に認める悲しき社畜です。サラリーマンの哀愁、世相、子供のことなど何でも楽しく語ります。

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地方の文化を守るという幻想

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田舎いいですよねえ。僕も大好きです。特に東京で疲弊している汎用リーマンにとっては田舎暮らしは憧れです。

皆さま「人生の楽園」という番組をご存知でしょうか。テレ朝系で土曜日にやっていまして、会社員をリタイアされた方が田舎に移住して、自分の好きなことをしながらスローライフを楽しむという番組です。

僕の大好きな番組で毎週見ています。ほんと癒されます。出来ればリタイア前からあんな生活をしたいのですが、まあ、僕は無理でしょうね。蕎麦も打てなければ、何かを制作する能力もない、喫茶店を営むモチベーションもないし。

さておき、この手の番組でもそうですが、やはり「地方の自然、風習、文化を守る」というテーマが田舎を語るときに美談として欠かせません。僕も素晴らしい考えだとは思います。

だけど、まず無理ゲーなんですよね。

理由は簡単。人口減少です。

人口予測は確実性が高いのはご存知のとおりで、近い将来に間違いなく地方は荒廃します。このままいけば2040年には全国の半数の自治体が消滅の危機に。

まあ、当たり前ですよね。

確かに「人生の楽園」の主人公もだいたいがリタイアされた世代ですから、その後に続く人がどんどん細っていく以上、最後は消滅します。

そうなると、残念ながら、地方の文化なんてものは無くなってしまいます。担い手がいないので。

荒廃した田舎が残るのはなんとも寂しい。

IT技術の発達で今やどこでも仕事ができる時代ですから、みんな田舎に分散しても問題なさそうですが、人口自体が減っていくのですから、田舎生活を維持するのは難しそうですし。

だから「田舎を守る」ことは幻想なんです。

ならば移民という考えもありますが、人が増えれば田舎生活は維持できるでしょうが、移民によってその田舎の風習、文化は大きく変わってしまうでしょうね。これじゃ守ることにならないかもです。

皆んな地方の荒廃が確実に起こることは分かっているのに、田舎に移住した方がその地方に馴染んでいく様子に誰もがホッコリするのは、なんか、

ワビサビというか、滅びゆくものへの哀愁みたいな感情なんでしょうね。。。

なんとか田舎が無くなっていくのは回避したいですが、今から皆んなが急に子供5人産めるわけではないし。(今の世の中、こういう発言自体が微妙。。)

このまま見守っていくしかないのかな。

というより、気付いたころには無くなっているんでしょうね。

一方で自分の生活は守らないといけない。衰退していく日本に対して、皆さんどのように対処していくのかな。

出来れば茹でガエルのようにはなりたくないですが。。。

ではまた!今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

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