汎用リーマンがいく

団塊ジュニア世代。都内勤務の自他共に認める悲しき社畜です。サラリーマンの哀愁、世相、子供のことなど何でも楽しく語ります。

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なぜ「ブラック企業大賞」は中小企業を選出しないのか

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今年も「ブラック企業大賞」が発表されました。三菱電機が2連覇を成し遂げました。

「ブラック企業大賞2019」の発表・授賞式が12月23日、東京都内でおこなわれて、三菱電機(メルコセミコンダクタエンジニアリング)が、史上初めて2年連続で大賞に選ばれた。長時間労働による40代社員の自殺が労災認定されるなどしていた。



その他では楽天やセブンイレブンジャパン、電通などが選ばれています。

僕、なんかこの「ブラック企業大賞」好きじゃないんですよね。意味ないんじゃないかと。

なぜなら、この賞、中小企業が選出されてないじゃないですか。大企業でさえこの体たらくなんですよ。中小企業ならもっと酷い会社は山ほどありますよ。

日本の企業のうち、99.7%が中小企業です。従業員数でも70%が中小企業です。

また、中小企業はオーナー社長も多いでしょうから、大企業なんて比較にならないようなパワハラ、セクハラが横行している会社だってたくさんあるはず。(もちろんオーナー企業ゆえに良い会社もたくさんあると思いますが)

そういうと、「誰もが知っている有名企業を選ぶから世間的に効果がある」とか反論されそうですが、中小企業のオーナーからしたら、「あれは大企業の話。より経営が厳しい中小企業には関係ない。何がブラックだ。」と考えますよ

つまり大企業ばかり選んだって何ら実効性はないんですよ。ま、せいぜい他の大企業がブラック認定されないように多少頑張るだけ。

そもそも大企業ではパワハラ、セクハラ教育は充実しています。さらにパワハラ、セクハラが出世の妨げになるのは皆んな分かっている。ただ、大企業は所帯が大きいので、腐ったリンゴがたまたまいただけだと思うのです。

だから本気で世の中からブラック企業を無くそうと思うのなら、中小企業を吊し上げないとダメなんです。

中小企業のオーナー社長をマジでビビらせないと!

真の意味でブラック企業を炙り出したいと思うのなら、セクハラ 、パワハラの発生件数÷全従業員数で算出しないと意味がない。発生率で見れば、大企業はかなり少ないはずです。

では、何故中小企業が選出されないか。

穿った見方をすれば、仮に中小企業をブラック企業大賞に選出して、そのせいで倒産してしまったときに訴訟を起こされるのを恐れているんじゃないんですかね?

大企業なら大賞の一つや二つもらったところで、つぶれる心配はないですが、中小企業にはそんな体力ありません。

そうだとするとこの中小企業大国日本ではブラック企業は永遠に無くならないですね。

ではまた!今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

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