汎用リーマンがいく

団塊ジュニア世代。都内勤務の自他共に認める悲しき社畜です。サラリーマンの哀愁、世相、子供のことなど何でも楽しく語ります。

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発散系の社員って会社で大切にされてますか?

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20数年前、僕が会社に入った頃なんてグローバル化なんて言葉は無く、アジアではせいぜい韓国と台湾さえチェックしていればいい時代でした。

それが今や、中国なんかあっさり日本を抜いてしまうし、東南アジアも十分脅威になっている世の中。

どの分野でも生き馬の目を抜かないと生きていけない。しかもスマホという技術革新によって、どんな情報も自分の手の中に一瞬で入ってくるし、新しい事業形態もどんどん生まれている。

もう、中途半端な日本企業では無理ゲーな感じになっていますよね。

例として適切かどうか分からないのですが、「紙おむつ」ってあるじゃないですか。今のタイプの紙おむつが世に出たのが1980年代なのですが、あれも時代と共にしっかりと進化しているんですよね。

紙おむつの構成資材は、吸水性ポリマー(尿を吸う)、不織布(肌に触れる部分)、糸ゴム(締め付ける)等々ですが、吸水性ポリマーは吸水性能が上がっているし、不織布も年々軽く、薄くなっています。糸ゴムの応力(伸び縮みする力)だってアップしているはず。この40年間、数多のおむつ関係者が少しでも消費者に喜ばれるモノをつくりたいと汗水たらして研究開発に励み、少しづつ品質、性能をアップさせてきました。

ただ・・・悲しいかな、紙おむつって末端価格上がらないんですよね・・・。言い方を変えると、価格を上げてしまうと消費者が他社に変えちゃうんです。つまり、各社とも絶え間ない努力で品質向上に励んでいるのは確かなのですが、結局、出来上がりの紙おむつは、どこの会社のを使っても大した違いがないってことなんです。

どんぐりの背比べの品質アップだったのです。では、高く買ってもらうにはどうすればいいか?

だれが見ても分かるぐらいの性能アップがないといけません。全く違うものでないと消費者は食いつかない。スマホぐらいのインパクトが必要なんです。

これからは、どの分野でも、強烈なブレイクスルーを伴う研究開発力がないと世界で勝ち残っていけない時代になっている。

それにはもちろん研究開発費をかけるのも重要なのですが、それより大事なのが人材ですよね。

アイデア勝負の世の中になりつつあるので、

「アイデアマンをいかに生かすか」、これが会社にとって極めて重要です。

ただ、アイデアマンって、得てして、“発散系”の人が多い。

つまり、いろいろなアイデアがぽんぽん出てくるのですが、それをしっかり受け止めて事業化に結び付けてくれる人がいないと、ただ「言ってるだけの人」みたいた存在になっちゃったりして。

実は「言ってるだけの人」でも十分に貴重なのに。普通の人にそんなどんどんアイデアなんで出せません。研究者としては極めて重要な能力なんですよね、発散系は。

そして、だいたい会社って、発散系よりも、うまく事業をまとめて上に説明できる企画屋みたいな人が出世しがち。

だから発散系は不遇な人も多いと思うんです(そうじゃない会社はえらい)。

これからは、発散系の人材が出世できる会社が大きな技術革新を起こすはず。

あと・・・、僕が見てきた感じでは、発散系の人は労務管理も苦手な人が多い。つまりマネージメントが下手。自分のアイデア以外に興味が薄いからでしょうか?

たしかにこれだと会社としては使いにくいでしょうね。。。

でも、でもですね。やっぱり企業の躍進のカギは発散系人材にあると思うんです。発散系がいないと永遠にブレイクスルーは起きないので。



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