汎用リーマンがいく

団塊ジュニア世代。都内勤務の自他共に認める悲しき社畜です。サラリーマンの哀愁、世相、子供のことなど何でも楽しく語ります。

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【川崎殺傷事件】恨み、妬みが増幅しない社会にしないと!

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5月の「川崎殺傷事件」は衝撃でした。また罪の無い小さい子供が犠牲になりました。こんな理不尽許されていいはずはありません。犯人が自殺してしまったので、動機は永遠に不明でしょうが、長期間引きこもり状態だったと伝えられています。

この事件で思い出したのが、一つは、2001年の「付属池田小学校事件」。犯人の宅間守は、小学校で無差別に生徒を刺し、8名の尊い命が失われました。

もう一つが、2008年の「秋葉原通り魔事件」。まだ記憶に新しいところですが、犯人の加藤智大が、秋葉原のホコ天にトラックで突っ込み、無差別に通行人をダガーで刺し、こちらも7名の方が亡くなってしまいました。

川崎の事件はまだ動機が分からない(PCも携帯もなかったらしいので動機は解明されないかもしれません)ので何とも言えませんが、この手の無差別殺人に共通する背景は、

「社会への恨み・怒り」や「エリートへの妬み」

にあるようです。川崎の事件も私立小学校の生徒を狙ったことから、エリートに対する憎しみが動機にあるかもしれません。

人間誰しも“妬み”の感情を持っていますよね。僕の子供の頃で言えば、自分より頭のいいヤツ、自分よりかっこいいヤツ、かわいい彼女がいるヤツ、そりゃいろんな人に嫉妬しまくりでした。

サラリーマン界なんて“嫉妬の宝庫”じゃないですか!自分より出世したやつ、上司の覚えがいいやつ、仕事が出来るやつ、みんな嫉妬の対象です。汚い足の引っ張り合いの世界です(男の嫉妬は怖い・・・)。

ですので、家庭環境や仕事の問題などで不幸な状況に陥り、その“嫉妬”が拡大して、最終的に社会やエリート層に憎しみの感情を持つのは理解できないこともありません。俺は悪くない。世の中が悪い。金持ちが悪い。みたいな感情です。

そして自暴自棄になり殺人に走る人がいるわけですが、これも結局足の引っ張り合いの延長とも考えられます。俺はこんなに不幸なのに、何でお前らは順風満帆な人生を歩んでるんだ?

お前も道連れにしてやる!

・・・

でも犠牲になるのは罪の無い子供たちです。こんな理不尽な死は絶対に防がないといけません。「一人で死んでくれ」理論は逆効果になるリスクがあります。世間に対する嫉妬・恨みが根本にあるのですから、おとなしく一人で死ねない人だっているはずです。

解決策はないのでしょうか?重要犯罪発生件数自体は減っているから、低確率な犯罪は放置しておいていいのでしょうか?そんなはずはないと思います。

出来るだけ“妬み”が膨らまない世の中にしないといけませんよね。

一つはベーシックインカムがあります。収入の底上げがあれば、生活に余裕が生まれ“妬み”増幅も減りそうです。しかし、池田小の事件も秋葉原の事件も犯人は職が不安定ではありましたが、飯は食っていけたレベルだったと思うのです。

そうすると、やはり精神的な解決策も必要なんだと思います。例えば、誰もが自己肯定感を高められるような社会とかつくれるのでしょうか。

この際、「無差別殺人をやってしまう奴なんて一定確率で発生しちゃうんだよ!」みたいな寂しい理論は横に置いておきましょう。

結局、自己肯定感を得るには、誰もが何等かのコミュニティーに属している、何等かのコミュニティーで活躍している社会にする必要があります。

日本って、コミュニティーが少ないですよね。ぶっちゃけ学校と会社ぐらいしかない。月並みですが、現実世界でもネット世界でもいいので、様々な分野の集まりをどんどんつくるのがいいのでしょうね。

スマホが大きな役割を演じそうです。今やスマホがあれば何でもできる時代です。さらにスマホの中には自分が気に入るコミュニティーが必ずあるはずです。現実世界で安住の地を見つけられなくても、ネット世界で活躍できる可能性だって大いにあります。

人間って、誰かに頼りにされている、と感じられれば満足感、自己肯定感が得られる生き物ですよね。

ではまた!今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

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