汎用リーマンがいく

団塊ジュニア世代。都内勤務の自他共に認める悲しき社畜です。サラリーマンの哀愁、世相、子供のことなど何でも楽しく語ります。

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【日本の幸福度】人生選択の自由と治安はトレードオフでは?

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橘 玲 on Twitter: "「幸福度」をどうやって決めるかに異論があっても、日本人が「人生の選択の自由」がないと感じていることは間違いありません。これは世界価値観調査(2010)から、「自分の人生をどの程度自由に動かすことができるのか」の国際比較。… "

日本は、「寛容さ」と「人生の選択の自由」の2項目が足を引っ張り、世界でも幸福度が低い国になっています(2010年世界価値観調査)。この橘玲さんのTwitterにあるとおり、幸福度の定義は国によって違うので何とも言えない面もありますが、少なくとも日本人は「人生の選択の自由」がないと思っているようです。

ところで、「人生の選択の自由度」のランキングをみると、トップ1~3位は、メキシコ、トリニダードトバゴ、コロンビアですが、皆さん、

正直、住みたいですか???

僕は住みたくありません。治安悪いですよ。メキシコに駐在している同僚がいますが、何度か危ない目にあったことがあるそうです。日本とは比較にならないぐらい注意して生活しないといけないらしい。

そんな用心用心の生活したいですか?そんなの国家としてダメでしょ。

ある程度、「人生の選択の自由度」・「寛容さ」と「治安」はトレードオフではないでしょうか。

治安は、民度で決まります。人口10万人あたりの警察官の人数ランキングで日本は世界82位です。そんな少ない警官の人数でこのレベルの治安を維持できるのは、国民が善悪を判断できる、統制が取れた状態にあるからです。もちろん経済的に余裕があるのも理由ですが、落とした財布が見つかるのは、経済的な理由だけでは説明がつきません。

そして、残念ながら民度が高い=統制がとれた社会は、「人生の選択の自由度」・「寛容さ」にある程度制限を与えてしまうと思います。最近崩れてきたとはいえ、日本ではいまだに、いい大学を出て、いい会社に就職するという定番レールが厳然と存在します。そのレールから外れないように学校、親、周りから見えないプレッシャーがあるのは間違いありません。そして、そのレールから外れることに、時として周りの人々は「寛容さ」がありません。よく大卒→リーマンはオワコンだとかSNSで言っているインフルエンサーさんがいますが、多くのインフルエンサーさんの学歴が高いことからも、未だにそのレールが生きていることが分かります。

さすが就業者の約90%がサラリーマンの国、日本です(僕も立派な“社畜”です!)。

ただ、この「同質的な社会」ゆえに、このレベルの治安が保たれているとも言えます。僕は、シンガポールに3年ほど住んだことがありますが、この国の治安の良さは僕の肌感覚では日本以上です。シンガポールは、時々「明るい北朝鮮」と揶揄されるほど管理社会ですが、夜中の暗い公園で若い女性が普通にジョギングできる風景を見ていたら、この治安を手に入れるためなら、管理社会もありだな、と思ってしまいました。

国民が暴力に怯えずに日々安心して暮らすことができる社会

これが国家の最も大切なミッションではないでしょうか。それは、実質的な人生選択の自由よりも、寛容さよりも、間違いなく優先度が高いはず。

だって、適当に楽しく、楽観的な暮らしができて、別にサラリーマンにならなくても適当に仕事を選ぶことができても、

麻薬マフィアに殺されたら嫌ですよね?

日本の治安の良さに関しては、日本が島国だったことや、ほぼ単一民族だったことなど、ラッキーな面もあります。これから日本は、世界に先立ち超高齢化・少子化社会を迎え、移民増加が不可避な状況になっています。

移民を日本社会に同質化させる方策はおそらくうまく行きません。移民の文化も取り込んで、日本社会を一緒につくっていこうという姿勢が大切です。そうしないと移民なんて来てくれませんよ。

そのとき、日本はこれまでの「日本民族だけの同質的な社会」を失っていると思いますが、はたして治安はどうなっているか?

少し不安ですが、もう時間はないですよね。

海外のようにマンションの窓という窓に鉄柵がついているような社会にはしたくないですよね・・・。



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