汎用リーマンがいく

団塊ジュニア世代。都内勤務の自他共に認める悲しき社畜です。サラリーマンの哀愁、世相、子供のことなど何でも楽しく語ります。

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【社畜講座】その場しのぎ上司は実は害悪でしかない!

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「その場しのぎ上司」っていませんか。そうです、その場しのぎが異常に上手な上司のことです。僕が過去出会ったなかでも、かなり厄介な部類に入る上司です。

営業職をやったことがある人はお分かりかと思いますが、お客様にはいろいろなタイプの方がいますよね。そのなかでも最も扱いに困るタイプは、キレるタイプの客です。自分の意に沿わないことがあると、すぐさま激昂して収集がつかなくなってしまうタイプです。しかもその客が実質的な決定権を握っていたりすると、邪険にもできないので、どう対処すればいいか非常に困ってしまいます。

実は、「その場しのぎ上司」はそれ系の顧客対応が、一見、上手いように見えます。すぐキレる激昂系の人は、とにかく気分の変化が激しい。「その場しのぎ」が上手な人は、その気分の変化を見逃しません。そして、その変化に対して、どのように対応すれば、相手が怒らないか、その場を丸く収めることができるか、が本能的に分かっていて、瞬時に対応できてしまいます。

ですので、その場では、非常に上手くコトを運ぶことができます!

そのシーンを目撃すると、大抵の人は素直に「こんな難しい顧客相手に、よく上手に交渉をまとめられるなぁ」と感心してしまいます。気分屋相手に機敏に対応できる人って実はなかなかいないのです。だいたいは、何か踏んではいけないスイッチを踏んでしまい、相手の逆鱗に触れてしまいます。

でも、その内気づいてきます・・・。「その場しのぎ上司」はむしろ害だということに。

なぜなら、実は、その場では何も決めていないからです。相手の気分を害することを言っていないわけですから、まぁ結局、交渉していないことと大して変わらないのです。交渉はお互い本気モードで挑むものです。高く売りたい側と安く買いたい側であれば、利害は完全に相反します。ですので、交渉は多少相手の気分を害しても、突き進まなければいけないときが必ずあります。それは、相手がキレキャラであっても同じこと。ある程度相手の嫌がるところまで踏み込んでいかないと、果実は取れません。

「その場しのぎ上司」は、その領域まで入り込んでいけいないのです。なぜなら、その場を丸く収めることしか考えていないから。顧客の気分を害するのが怖いのです。顧客から叱られるのを恐れているだけなのです。

その結果、何が起きるか。

結局、決めないで帰ってくるものだから、その部下が苦労するだけです。しかも、「その場しのぎ上司」がバカ(たいていバカですが)な場合、ちゃんと“決めて”帰ってきたと勝手に考えているで余計にたちが悪い。「俺が上に話つけてきたんだから、あとはお前がしっかりやれ」みたいな気分に浸っているのです。

もうこれは、部下にとって悲劇でしかありません。対面の人も上と上の間で何か決まったとは思っていないから、下で交渉が進むはずもありません。しかも自分の上司は決めたと思っているから、意見を言っても通じない。まさに二進も三進もいかない状況になってしまうのです。

実はこの、“上は決めたと思っているが、実は決まっておらず、その部下が苦労するだけ構図”は、サラリーマンの世界ではよくあります(苦笑)。こんな上司にありがちです。

  • 先ほどのとおり「その場しのぎ」しかしていないのに、進んだと勘違いしてしまう。

  • 実は議論がかみ合っていないのに、勝手に議論が前に進んでいると理解してしまう。

  • 相手が抽象的にした返事を勝手に具体的に進んだと勘違いしてしまう。



こんなバカな上司が多いこと多いこと・・・まぁ、自分も知らず知らずのうちに、やっちまってるかもしれませんが。他人のアラはよく見えるが、自分の間違いにはなかなか気づかないんですよねぇ。

バカな社畜にならないようにしないと!!



ではまた!今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

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