汎用リーマンがいく

団塊ジュニア世代。都内勤務の自他共に認める悲しき社畜です。サラリーマンの哀愁、世相、子供のことなど何でも楽しく語ります。

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【社畜講座】発散系と集約系のどちらが出世するか?

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僕はいつも6時台に都内某駅に着きますが、こんな早い時間にもかかわらず、駅はかなり混雑しています。こんなに大勢の人が5時台に起きているんだなぁ~と、なぜか感慨深くなってしまった今日の社畜です。

長年、会社員をやっていると、会社には2つのタイプの人がいることに気づきます。これは職種や役職等には関係なく、まぁ、”性格”に近いものかもしれません。

発散系と集約系です。

発散系は、とにかく意見やアイデアがとめどなく出てくるタイプの人です。それが本筋からズレているかどうかもあまり考えません。研究系であれば、どんどんアイデアが溢れ出るため、その中には傑出したものがある可能性も。ですので、会社に大きな利益をもたらすようなイノベーションを起こすこともあります。発散系の人は、どんどんアイデアが出てくるのはいいのですが、その代わり、そのアイデアを実現するために、どのように人を巻き込み、どのような進め方で、どのような資源投入をして・・・のように、実際に具現化するための作業が苦手な人が多いように思います。端的に言えば、発散系の人は、時に革新的な意見、アイデアを出すが、“やりっぱなし”タイプです。

集約系は、その名のとおり、まとめ上げるのがとても得意なタイプの人です。例えば会議等では、特に大した意見は持ち合わせていないのですが、みんなの意見を集約して、それを素晴らしい成果物にしていくのがとても上手い。とにかく色々なところに散らばっている意見、アイデアのピースをつなぎ合わせて、それを綺麗にまとめ上げて、実際に会社の収益につなげていくことに長けている人です。端的に言えば、人の意見、アイデアを上手く利用するタイプです。

社畜人生20年を過ぎましたが、発散系と集約系の両方を持ち合わせた人は、今まで見たことがありません!これは不思議です。この両方が出来れば、ある意味最強リーマンかもしれません。自分でどんどん意見、アイデアを出していき、それを具体化も出来る。無敵ですよね。でも、なぜか会社を見渡してみると、みんな必ずどちらかに分類されます。

そして、ほとんどのサラリーマンは、集約系ではないかと思っています。その理由は分かりませんが、こんな推測をしています。

  • 発散系は天才肌が多いためそもそもあまりいない

  • 集約系の人の方がある意味サラリーマンに向いている



一番目は、これはありえますね。アイデアに関しては天才的な発散系です。うまく歯車がかみ合えば、会社の屋台骨になるような事業、製品を創り出すことが出来る人です。そんな人がそうそういるとも思えません。そもそもレアな人材です。

二番目に関して、サラリーマンは、集団で働くので協調性や柔軟性が大切ですよね。発言や行動がトリッキーになりがちな発散系は正直あまりサラリーマン向きではありません。そういう意味で、サラリーマン社会では発散系の人は埋没しがちになると思います。

しかも悲しいことに、出世しやすいのは間違いなく集約系です。サラリーマンは、結局、上の覚えが良ければ出世できてしまう世界なので、好き・嫌いの好みを別にすれば、いかに上司に自分が仕事が出来るかをアピールできればいいのです。そうなると、上手に自分の成果をまとめ上げることができる集約系の方が遥かに分がありますよね。つまり、素晴らしいアイデアを出した人よりも、そのアイデアで利益を上げたことをアピールした人が勝利する可能性が高いのがリーマン世界だと思います。

何か不条理を感じますが、これまでそんな場面をよく見てきました。

逆に発散系が出世できるような仕組みをつくった会社は伸びるかもしれませんね。素晴らしアイデアがどんどん出てくるわけですから、それを埋もれさせない仕組みが出来れば、大きな利益につながるかもしれません。ただ、発散系は少々うざったい人が多いので、みんながその人間関係に耐えられるか・・・も考えないといけませんが。

ではまた。今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます。



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