汎用リーマンがいく

団塊ジュニア世代。都内勤務の自他共に認める悲しき社畜です。サラリーマンの哀愁、世相、子供のことなど何でも楽しく語ります。

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内需を奪い合う過当競争から抜け出さないと生産性は上がらない

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日本の労働生産性は、先進7か国で何と47年連続で最下位です!。アメリカの3分の2程度しかありません。OECD加盟32か国でみて日本は20位。

日本人は優秀だ、働き者だ、と言われたり、メイドインジャパンは世界最高品質と言われてる割には、労働生産性が低いなんて何だかよく分かりません。

労働生産性の計算式は、いろいろな方法があるようですが、簡単に言えば、アウトプット(付加価値など)/インプット(労働量など)です。

分母(労働量など)を小さくするか、分子(付加価値など)を大きくすれば、(もしくはその両方をすれば、)労働生産性は良くなるので、要は、低コストで付加価値の高いモノ・サービスを創り出せばいいということです。

日本の労働生産性が低い理由はいろいろ言われています。実質的な年功序列、終身雇用など非効率な労働慣行、ダラダラ残業やハンコ文化、権限委譲ができない等、無駄な働き方が背景にあるようです。

僕もいろいろな国のサラリーマン(お客であったり、競合であったり)とお話ししたりすることがありますが、サラリーマンとして日本人が劣っていると感じたことはありません。むしろ日本人の方が、真面目に働きますし、信頼性があるように思えます。また、ものづくりに関しても中国での日本製神話が未だ残っているように、日本は相変わらず“いいモノ”をつくります。肌感覚ですが、普段仕事をしていても、「やっぱ日本製はいいなぁ」と思う場面がよくあります。

でも、労働生産性は低いんですよねぇ・・・。

どんな産業分野が低いのか興味があったので、データを探してみると下表のとおりでした(日本生産性本部)。





これを見ると、特に生産性の低い産業は、飲食、小売、運輸、金融、電気・ガス等でしょうか。

これ・・・僕の見方が違っていたら御免なさいですが、ある共通点がありませんか。

日本国内で頑張っている業界ですよね?

言い換えると、日本国内の少ない内需を食い合っている産業ですよね。あまりグローバル化していない(する必要のない)業界でしょうか。

その仮定が正しいとすると、単に日本国内の狭いマーケットで過当競争をした結果、モノ・サービスの価格(付加価値)が下がっているだけですよね。

日本は人口が減っているので、内需もシュリンクしています。このシュリンクしている国内で、たくさんのプレイヤーがギリギリの低価格競争を繰り広げ、モノ・サービスの価格を上げれないものだから、給料などコストを下げて生き残りを図っている状態なんでしょう。

何のことはない、国内マーケットという小さいパイを奪い合っている会社がたくさんあるということですよね。そしてその煽りを食うのは安い給料で働いている従業員です。

そりゃ生産性が低いわけですよ。

経営者は世界を目指さないと!広いマーケットに飛び出しましょうよ。

そうしないと、絶対に従業員の給料が上がらないし、企業価値も上がらないです。

ではまた。今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます。



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