汎用リーマンがいく

団塊ジュニア世代。都内勤務の自他共に認める悲しき社畜です。サラリーマンの哀愁、世相、子供のことなど何でも楽しく語ります。

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【キリスト教会性的虐待】世界宗教がしぶとく生き残っている理由

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修道女らを「性奴隷」に、ローマ法王が教会内での虐待認める(字幕・19日)(ロイター) - Yahoo!ニュース

キリスト教の性的虐待の記事はもう見飽きたぐらいですよね。毎年、幾度となくニュースで見ます。この手の事件があると、だいたいトップが謝って、その加害者個人がダメだったという結論で終息を図ることが多いですよね。今回の事件も、ローマ法王フランシスコさんが、加害者の聖職者は「サタンの手先」だと発言し、しっかりと対策することを約束したそうです。

法王フランシスコは4日間におよぶ会議の最終日、「(児童虐待は)かつて特定の文化で広く行われていた、残忍な宗教儀式を思い起こさせる、そこでは人間が、多くの場合は子どもが、いけにえにされた」と述べた。

「この非人道的な行為は世界中で起きているが、特に教会においては、教会の倫理的権威や道徳的信用度とあまりに対照的で、どこよりも深刻で不道徳な行いとなる」

「人の魂を救済に導くため神に選ばれた聖職者が、自らの人間的な弱さや病に屈し、サタンの手先となってしまう。虐待の中に、純真な子どもさえ容赦しない悪魔の手を見る」

法王はその上で、今後は被害者を最優先し、全ての加害者を法の下に引き出し、虐待の隠ぺいを終わらせると約束した。



サタンでもサンタでもいいですが、まず事実として、何十年、何百年にわたり何千人、何万人もの信者が神父から性的虐待の被害を受けているんですよ。明らかに神父個人の適正の問題じゃない。どう考えたってカトリック教会自体、キリスト教という宗教の構造自体に欠陥があるとしか考えられないじゃないですか。

別な世界宗教も同じです。よくその世界宗教の過激派は、その宗教の教義に従いテロを起こします。そしてテロがあると必ずその世界宗教の穏健派が「〇〇教の教えとは違う。〇〇教はテロを許容しない」という声明が出るじゃないですか。これも同じ。そもそもその世界宗教の教義自体にテロを起こしやすい素地があるんですよ。だからテロを起こす。

宗教は、もともと天災や病気など人間の力ではどうしようもないような不安や畏れを和らげるために生まれました。古代の人からすれば、地震や火山の爆発などの天災、インフルエンザやガンなどの病気、どれも科学的原理なんてさっぱり分からないのです。そりゃ、不安になりますよ 笑。そして、文明が生まれてからは、絶えない争い、貧富の差などの問題も加わり、三大世界宗教が誕生します。

今や、天災のしくみは解明され、殆どの病気は克服され、世界戦争もなくなり(今本気で大国が戦争すると地球がなくなる)、貧富の差は相変わらず残っていますが、飢餓が蔓延るような国は殆どなくなり、・・・

つまり、科学の力で世界はいい方向に行っているし、神秘的なことは宇宙ぐらいしかなくなっているのです。

これだけ神秘がないのならば、もう宗教の出る幕なんて本来はない。むしろ害悪。未だに地球は平面だと信じているキリスト教徒がいるように。

いらないんです。宗教なんて。もう役割を終えた。

でもなくならないのです。残念ながら。

世界宗教にはこれだけの信者がいます。

キリスト教:24億人

イスラム教:18億人

ヒンズー教:18億人

仏教:5億人

これだけ信者がいるということは、この宗教で飯を食っている人が何千万人もいるはずです。その何千万人が死に物狂いで自分の宗教を守ろうとするに違いないのです。このように大量の既得権益層がいるような集団は、もう本来の目的なんかよりも、集団自体を守ることに命をかけるようになると思うのです。そりゃ必死です。飯のタネを失うわけにはいきません!

実業で飯を食っている僕からすると、宗教で飯を食っている人が世界中にたくさんいるのは、改めて考えると非常に不思議。そんなの人間だけです。

人間は、虚構で生活ができる生物なんですよね。

大昔から数多のシステムが生まれては崩壊してきました。政治形態、国家形態もそうですよね。大昔は中国に皇帝なんかもいましたし、ヨーロッパでは王政を経て議会制民主主義が発達したりしました。革命により共産主義になった国も過去にはたくさんありました。

でも宗教だけは、太古の昔から生き残っています。これは興味深い。

おそらく一つは、先ほど言った、大量の既得権益層が守っているから。そして、それに加えて、宗教だけは、親から子に引き継がれていくじゃないですか。

イスラム教徒の子供は生まれたときからイスラム教徒なんです。

この親から子への惰性。何も考えずに妄信された引継ぎ。これが宗教が生き残ってきた最大の理由ではないでしょうか。例えば、子供が18歳になるまでは宗教を教えず、よーいドンで18歳に宗教を選択させるような仕組みにすれば、特に今の時代なんて無宗教を選ぶ人がたくさんいると思いますよ。

考え方によっては、宗教は生き残るための最高の強固なシステムを構築できた、とも言えそうですね。

恐るべし・・・宗教。

ではまた。今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます。



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