汎用リーマンがいく

団塊ジュニア世代、某旧帝大卒、都内勤務の適当・汎用サラリーマンです。社畜、社会、世相、娘の中学受験など何でも楽しく語ります。

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マイクロプラスチックが人体から!対策はあるのか?

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マイクロプラスティックが人体から検出されたというニュースが最近ありました。

ご存知のとおり、マイクロプラスティックとは、小さいプラスティックの粒子(5㎜以下)のことですが、様々な発生源があります。

  • 工業用の研磨剤や洗顔剤など、もともと粒粒のプラスティック

  • 大きなプラスティックが海洋ゴミになり、波や紫外線で破壊された

  • 衣類などからの合成繊維の脱落



マイクロプラスティックが人体にどのような影響があるのかはまだ分かっていませんが、本来、体内に入るはずのものではないので、害がないとは言い切れませんよね。

みなさん、プラスチックの原料が何だかご存知ですか?

原油です。あの中東などで地下から出てくるやつ。

その原油を精製するといろいろな留分に分離されます。例えば重油、軽油、ガソリンなど。その中の粗製ガソリン(ナフサ)というものを800℃ぐらいで熱分解すると、エチレンやプロピレンなどができます。そのエチレンやプロピレンを化学反応させると、皆さんご存知、ポリエチレンやポリプロピレンなどのプラスチックができるのです。

我々の身の回りにはプラスチックがあふれています。

ペットボトルなどの容器

ストロー

自動車のバンパーや内装

ポリ袋

おかしなどの袋、シャンプーなどのパウチ

肉や魚などのパッケージング

おもちゃ

電線の被覆



思いつくだけでも、世の中プラスチックだらけです。なにかと悪者にされるプラスティックですが、

  • 軽量化による省エネ

  • プラスティックを使うことによる森林保護



に関しては、世の中に大きな貢献をしていると思います。また、例えば自動車のバンパーですが、様々なプラスティックを配合することにより、強度がありながら柔らかい性能を持たせています。それによって、人体を出来るだけ傷つけないようにしているのです。このような複雑な特性はプラスチックでなければ出来ません。

このように人類の発展に不可欠なプラスチックですが、一方、地球環境保護も待ったなしです。

でも、いまさら金属製や木材製の自動車に戻るわけにもいきません。PCのボディーが金属になったら、重くて持ち運べません。

生分解性プラスチックというのがあります。天然由来の原料からつくるプラスチックで、最後は水と二酸化炭素に分解してしまうという、自然に優しいプラスチックです。ただこれも、価格や性能の問題から直ちに全てのプラスチックに置き換わるのは難しそうです。

結局は、今の状態をしばらく続けるしかなさそうですね。マクドナルドなどでストローを紙製にしたりしていますが、そういう地道な取り組みを積み重ねていくしかないのでしょう。

本当は原油がなくなってしまえばいいのですが。埋蔵量はしばらく問題なさそうです。

環境にやさしくて、性能的にも価格的にもプラスチックを代替できるような素材が出てくることを期待したいですね!

ではまた。今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます。



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