こういうツイートを見ると、さすがにこれはひでぇなと思います。本当卑劣な盗撮です。起業家、芸能人は“公人”ではないので、訴えれば勝てるとは思います。でも、訴えることによって、世間が大騒ぎになれば、
週刊誌が売れてしまう!
ので、何やってるかわからない状況になってしまいます。
しかしまぁ、「職業に貴賤なし」と言いますが、この芸能人の盗撮を担当している人、自分の子供に「お父さん、どんな仕事しているの?」と聞かれたら、何て答えるのでしょうね。
「盗撮だよ。」
とか、胸を張って言えるのでしょうか(ある意味、自信を持って言えたらスゴい)?
こういうのを見たがっている人がいるから、盗撮が横行するのも事実でしょう。結局、我々の民度が低いだけなのかもしれません。我々が下らない盗撮記事など見なくなれば、盗撮行為はなくなるのでしょうね。
ところで、こういう卑劣な盗撮行為に対抗するには、どうすればいいのでしょうか?
訴訟は、週刊誌が売れるだけなので面白くない。
一つ有効な方法を考えました!
相手は、“公人”ではない人の私生活を世間に晒しているわけです。ということは、
自分のプライベートが晒されても文句は言えない。
この週刊誌をつくっている人のプライベートを徹底的にネットで晒すのです!
通勤しているところ
昼ごはんを食べているところ
パチンコをしているところ
盗撮待ちをしているところ
浮気しているところ
家族旅行しているところ
その人のプロフィールを付けて、写真を晒せば結構面白いものになると思います。有名・無名に関わらず、人のプライベートとはなかなか興味がそそられるもの。
「目には目を作戦」です!いまは、インターネットがあるので、簡単に週刊誌にも対抗できちゃいます。
相手は卑劣なことをしているのです。卑劣なことをされたって文句は言えません。前澤さんは金持ちなので、たくさんの人を雇えます。かなり効果的な方法だと思います。
さらにこの方法にはもう一ついいところがあります。相手が「盗撮される人の気持ち」を理解できるようになるところです。こんなことする奴なので、本当に理解できるか疑問もありますが、少なくとも盗撮される人の気持ちを身をもって知ることになるわけです。何かしら心境の変化はあるのではないでしょうか。
ではまた。今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます。
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