汎用リーマンがいく

某旧帝大卒、一部上場企業勤務のその辺にいるサラリーマンです。何でも語りますが、小学生の娘が中学受験の塾に通いだし、最近、自分とは無縁だった中学受験にハマりだしています。

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管理職がいないフラットな会社はいかが?

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厚労省の調査によると会社員(正社員)の6割が管理職になりたくないそうです。

昇進したくない理由としては、以下のとおりとなります。

  • 責任が重くなる:71%

  • 長時間労働になる:66%

  • 部下を管理する自信がない:58%



要は。。。

給料に見合っていない

ということなんだと思います。給料が高ければ、責任が重くたって、多少労働時間が伸びたって、部下の管理が面倒だとしても、頑張ろうと思うはず。昔と違って給料が伸びなくなったのが、大きな原因だと思います。

また、働き方が多様化していることも影響しているかもしれません。転職がどんどんできるようになり、副業で稼げる時代になってきているので、どちらかと言えば、みんな何等かの専門性を持とうとしていると思います。管理職は、部下の管理などマネージメントが主になるので、専門性指向とは相容れない部分もあるのではないでしょうか。

しかしまぁ、こんなに管理職になりたがらない人が増えたとき、会社ってやっていけるんでしょうか?

当たり前ですが、会社は集団で仕事をしています。たくさんの社員が働いていますが、それを束ねるマネージャーが必要です。マネージメントする人がいないと、各社員のベクトルがバラバラになってしまい、会社の方向性に合わせることができません。会社が効率よく利益をあげるためには、マネージメントは不可欠です。

管理職が減っていくということは、マネージメントが弱くなり、会社も弱くなるという悪循環になりそうですね。

じゃ、管理職の給料を増やせば解決するのかという話ですが、相当給料が上がらないと、こんな“苦行”のような管理職に誰もなりたがらないでしょうね。

人手不足の世の中です。管理職にならなくても、飯は食っていけそう。

この管理職不足は、会社のマネージメントの有り様を変えていくかもしれません。実は、“管理職によるマネージメント”という考え方が時代遅れかもしれません。

よく考えれば会社の方向性(ビジョン)なんて共有されなくても、実は会社の競争力に影響なんてないのかもしれません。もともとビジョンなんて抽象的か、やたら数値目標(10年後の売上とか)じゃないですか?こんなの共有しなくても、個々のパフォーマンスには関係ありません。

そして、今の若者には、この軍隊式の上意下達がなじまないかもしれません。彼らは、デジタルネイティブ世代で、情報の扱い方に関しは、おっさんは絶対かないません。また、右肩上がり経済も終身雇用も知らないので、そもそも会社を信用していないし、会社の成長より自分の成長が優先です。

そういう世代に対して、管理職が厳しく、細かく、マネージメントしていくことに、あまり意味なんてないかもしれません。

今の「会社」は、社長が一番偉くて(会社によっては、会長とかファウンダー)、役員、部長、課長、係長、平社員、というヒエラルキーですが、

いっそのこと情報も人の関係もフラットにしてしまった方が、会社が強くなるかもしれません。

相当な大改革ですが、伝統的な大企業でも、そのうちそのように変質してくるかも!

しかしまぁ、そうなると。。。

“おっさん”は死滅せざるを得ませんね。。。(僕もですが。。。)

ではまた。今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます。



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