汎用リーマンがいく

団塊ジュニア世代、某旧帝大卒、都内勤務の適当・汎用サラリーマンです。社畜、社会、世相、娘の中学受験など何でも楽しく語ります。

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【前澤さん世界平和の方法】尊敬がベースになるのか?

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僕が考える世界を平和にする方法|前澤友作|note

前澤さんの「僕が考える世界を平和にする方法」を読みました。とても興味深い。一部の超大金持ちや軍事関係者を除き、世界の人間誰もが平和が一番だと思っているはずです。誰だって、殺されるかもしれないと思いながら、外出なんてしたくないですよね。前澤さんの「世界平和論」は総論賛成です。

ただ、

現実味があるのか?

が気になります。

「世界中からお金をなくす」ことに関してではないですよ。これは正直、今のところ現実味がない。誰かが強引にそれを進めようとすれば、軍産複合体などに雇われたゴルゴ13に確実に葬られます 笑。前澤さんも気を付けた方がいいです。

僕が現実味があるのか?と思っている部分は、前澤さんのこの部分です。

「労働生産についてはどうでしょう。 働いても働かなくても無料で生活していけるなら、自分さえ良ければと、ただただ商品を消費し、人は働かなくなってしまうのでしょうか。 僕はそうなるとも思えません。 お金がない世界では、過剰な消費や、華美な贅沢をする人は、おそらく尊敬されません。まったく働かない人も同じく尊敬されないでしょう。 お金がない世界では、自分の好きなことや得意なことを仕事とし、人を喜ばせ感動させる人に感謝が集まります。また、本来仕事とはそうあるべきものだったことに多くの人が気づくはずです。」

ここが一番のキモです。この前提が崩れてしまうと、誰も仕事をしなくなり、モノやサービスの提供が継続しなくなります。

まず、前澤さんは「贅沢は尊敬されない」と言っておりますが、そもそも、お金がなくなり、誰もが、高級なモノを手に入れることができ、高級なサービスを受けられるような世の中になったのだとすれば、みんな高級なモノへの欲求が薄れてくるはずです(そもそも高級の概念がなくなっていく)。「尊敬」云々に関係なく、贅沢に価値がなくなり、極端な贅沢をする人がいなくなるはずです。

そして、「まったく働かない人も同じく尊敬されないでしょう」の部分も気になります。

これも「尊敬」は関係なくないですか?

衣食住は満たされているわけです。美味しいモノも毎日食べられる。運動不足だと感じれば、設備が整ったジムにも行ける。最新医療も自由に受けられる。子供が旅行に行きたがれば、いつでもどこでも行ける。

別に贅沢しなくても、生活は満たされているわけです。

こうなると人は、「嫌な」仕事は絶対しなくなりますよね。そうまでしてする必要がないのですから。

そして、人は、その次に何をするか?自分の好きなことに「没頭」するようになると思うのです。端的にいえば、「趣味」を始めるのです。

これが「仕事」になると言われればそうかもしれませんが、ただ、「尊敬」はあまり関係ないと思います。「趣味」については、あくまで、衣食住が満たされた人間が自然に始めることだと思います。

結果として、その「趣味」が世の中のイノベーションやQOLの向上に資していくようになっていけば本当に素晴らしいですよね。

最後に一点だけ気になるのが、「趣味」と世の中の需給バランスが合うかどうか、です。人の「趣味」は多様ですから、医者になりたい人や清掃人になりたい人もたくさんいると思います。医者なんか分かりやすい例ですが、世界中の人々の健康を維持するためには一定数の医者が必要ですよね。医者も趣味(「好きなこと」として始める)でやるわけですから、その需要を満たすだけの医者がいるかどうか。

お金という対価ではなく、自発的な「趣味」、「好きなこと」、「没頭できること」から生まれた医者が十分な人数になるか。

つまり、世の中にとって「必須な職業」の人数がどうなるか、が懸念されるところでしょうか。。。

僕の結論では、「尊敬」はあまり関係ないと考えてますが、前澤さんの「お金がない世界では、尊敬がベースになる」論については、今一度、熟考してみたいと思います。面白いので。



ではまた。今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます!



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