汎用リーマンがいく

某旧帝大卒、一部上場企業勤務のその辺にいるサラリーマンです。何でも語りますが、小学生の娘が中学受験の塾に通いだし、最近、自分とは無縁だった中学受験にハマりだしています。

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「欧米では」を盲目的に信じるのは止めようぜ

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  • クジラ捕獲に反対する集団

  • 犬食に反対する集団

  • 肉食に反対する菜食主義者たち



これら集団に共通するのは、「欧米」での活動が活発なことです。日本のテレビでは、たびたび捕鯨に対してテロ行為に及ぶナンチャラという団体の映像が出てきますよね。「犬食」についても、中国や韓国などアジアでは古来より「犬食」の文化がありましたが、欧米の「犬猫は人間の大切なパートナーなのに、食べるなんてあり得ない」という強固な考えで過激に攻めてきます。定番の「何で犬猫はダメで、牛や豚はいいのか?」という素朴な疑問には、これまたあれこれ屁理屈で対抗してきます(おそらく目をキラキラさせて真剣に)。肉食に反対する菜食主義者も同様です。畜産は虐待。畜産は環境に悪い。菜食は体にいい。

共通するのは、日本人がドン引きするような、「強烈な価値観」です。

  • 捕鯨の例では、「クジラやイルカなど賢い種を食べるなんて残酷。絶滅の危機でもある。」

  • 犬食の例では、「古来から人間の友人である犬猫を食べるなんて残酷。」

  • 菜食では「人類を生かすためとはいえ、畜産は動物虐待。また、畜産は環境に悪い。反対。」



僕個人としては、相当意味不明です!

  • 捕鯨⇒賢い種の定義は?勝手に決めていないか?また、根本的に「賢い」がNG、「賢くない」がOKな合理的理由は?

  • 犬食⇒パートナーならNGで、それ以外なら残酷ではない合理的理由は?

  • 菜食⇒なぜ動物を虐待してはいけないのか?合理的理由は?そして虐待の定義は?



もう「自分勝手な線引き」以外の何物でもない。「賢い」とか、「パートナー」とか、動物に本来使わない「虐待」とか、。。。つまり何のことはない、「彼らが愛しいと思う生物が特別」だと勝手に規定しているだけですよね。本来その「特別」には、個人差があったり、民族による違いがあったり、時代による違いがあったりするはずなんです。それを意味不明に一方的に価値観を押し付けるわけです。まあ、意味不明圏に突入ですよ。

欧米の「強烈な価値観の押し付け」は歴史を見れば分かります。かつてのキリスト教の布教による世界侵略。後進国に「キリスト教」を布教して「あげる」という姿勢で植民地化していきました。世界の歴史は、ほとんど欧米が主役だったため、欧米には根底に「自分たちが最も進んでいるので、自分たちの価値観が一番正しい。」という思いがあるのかもしれません。

よく評論家や「意識高い系」の活動家が、「欧米では」という言葉を枕詞のように使いますが、欧米がそれをやるに至った歴史的背景や、価値の多様性をどれぐらい理解しているのか(欧米の傲慢になっていないか)、などもしっかり考えながら使うべきだと思います。盲目的になっちゃいけないですよね。例えば、差別問題に欧米があんなに熱心なのは、過去にそれぐらい激しい差別があったからに他なりません。黒人奴隷やユダヤ人差別などを見れば分かります。そして、ニュースなど見れば分かりますが、今でも欧米の人種差別問題は何ら克服されてなんていません。

そのあたりをしっかり理解した上で「欧米では」と言うならいいのですが。。。

日本人は敗戦によって、盲目的に「欧米が進んでいる。正しい。」と思うように価値観を植え付けられていますが、そろそろ卒業の時かもしれません。

ではまた。今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます!



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