ある程度の規模の会社であれば、職場がたくさんあります。色々な事業部、人事、総務、経理、物流、メーカーなら研究、製造も。
運悪く「クソ職場」に配属になることがあります。僕が思う「クソ職場」とは、
長年、事業の損益が悪い職場
長年、人間関係が悪い職場
こんな職場。
事業の損益が悪くても、人間関係が良ければ、職場も明るく、同僚の協力関係も良好なので、損益回復の期待値も高そうです(事業そのものがクソだったらどうしようもないですが)。逆に事業の損益が良くても、人間関係が悪いと「足の引っ張り合い」や「後ろから刺す」ことが横行し、良い損益も長続きしないかもしれません。そして損益が悪く、人間関係も悪い職場は本当にヤバくて、損益が悪いと余計な仕事がたくさん降ってくるため、社員は常に疲弊し、暗い職場になり、さらに、人間関係も悪いため完全に「足の引っ張り合い」、「責任転嫁の嵐」職場になります。特に若い人がこんな職場に配属になったら、もう悲劇としかいいようがありません!
マジにこんな「クソ職場」、朝起きたら会社行くの嫌になりますよね。。。
「クソ職場」に来てしまうと、給料も下がります。だいたいの会社は職場の利益と査定がリンクしているので。つまり、たまたまその職場に配属になっただけなのに、他職場の同期と年収格差がついてしまうのです。社内の他の部署からは白い目で見られます。全社の足を引っ張っているわけですから。そして、なによりも職場が暗いので、自分の気持ちも暗くなってしまいます。。。メンタル不調も気を付けなければいけません。
そういう職場に配属になってしまったら。。。逃げるしかないです!
大きい会社であれば、「異動」活動です。ただ、正攻法で「異動願い」とか出してしまうと、自分の適性の問題にされてしまうリスクがあるので、基本、うまく「異動」できるように会社を導くしかないと思います。
つまり、
他部署に働きかけるのです。他部署の上の人が自分を気に入ってくれれば「一本釣り」してくれる可能性もあります。そのために他部署の友人は出来るだけ増やしておくことをお勧めします。出来れば偉い人やキーマンを押さえておこう。それなりに大きい会社にいる場合、こういった「社内政治」も重要です。自分を守る武器になります。
それが一番ハッピーな「異動」なのですが、それでも「異動」できない場合の裏技があります。
徹底的に仕事をしないのです!出来ない人間は、比較的早く職場を追い出されるので。ただし、これは最終手段。「仕事ができない」というレッテルが一旦貼られると、どこの職場にも付いてまわりますので。。。
ではまた。今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます!
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