今がまさにそうですが、遅い時間まで残業して帰るときって、「やったなあ!」って達成感よりも、「ふぁ〜疲れた」という徒労感や「こんな時間まで何やってたんだろ。。。」という虚無感の方が強くないですか?
ごく稀にすごい達成感がある残業も確かにあるのですが、そういう残業は、
やり甲斐のある仕事で、
自分の裁量にある程度任され、
成果がわかりやすい
そんな仕事だと思うのです。意外とその種のタスクなら楽しくスイスイ残業が出来てしまうかもしれません。
何のことはない、そういう仕事は、結局、
自分の好きなこと
なんだと思います。サラリーマンって、やらなければいけない業務が雑多にあり、大抵誰もがやりたくない仕事だから楽しくないのです。例えば、
通勤
事務処理
労務管理
接待
社内政治
会社には、こんな嫌なことがたくさんあるんです!だから、メンタルになる人もいるし、辞める人もたくさんいます。つまり、サラリーマンの大半の仕事は嫌なことだと、まずは認識しなくては。
ただ、さっき言ったような、残業してもいいぐらい楽しい仕事もたまにはあるのも事実。そうならば、サラリーマン生活、やはりそんな楽しい仕事を獲りに行ったもん勝ちじゃないですか。
会社は、大資本同士が勝ち負けをしている世界にいます。並大抵では勝ち残れません。ということは、会社には絶対やり甲斐のある仕事があるはずです。というか、それが無い会社は生き残っていけない。何もアイデアがないということなので。
楽しい仕事を獲りに行こう❗️明日から(^^)
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