汎用リーマンがいく

東京勤務の適当サラリーマン。鈍~く世相を語ります。団塊ジュニア世代、北海道出身。某旧帝大卒後、都内の一部上場企業に勤務。

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エリートが官僚にならないと国が滅ぶぞ

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東大生などのエリートが、官僚を目指さなくなっているそうです。日本最高の頭脳を持つエリート集団。東大法学部から国家Ⅰ種試験に合格して官僚になるのが日本最高のエリートコースです。

しかし、今の官僚の実態はこんな風に認識されています。

  • 過酷な長時間労働

  • 激務の割には高くない給料

  • 昨今の官僚バッシング



残業200時間/月はザラらしいですし、給料も大手企業の方が高い。昔は「天下り」で退職金稼ぎができましたが、現在は、法律の改正でほとんどできなくなりました。しかも「モリカケ」問題などでお分かりのとおり、政治家のシッポ切りに利用されてしまうわけです。これなら大手企業や外資系などに行った方がいい。官僚は、割に合わないお仕事になってきています。

しかし、“やりがい”は抜群です。何せ「国」を動かしているのですから。他のどんな仕事も「国」を動かすことはできません。「天下国家」を語れる唯一の仕事が官僚なのです。

長時間労働や給料のレベルなんて昔からそんな変わっていないと思います。では、なぜ今エリートの官僚志望が減ってきているのか?

学生の志向が変わってきたのか。官僚のステータスが落ちたのか。

ワークライフバランスやワークライフミックスな世の中です。ブラック企業、過労死問題などで長時間労働が嫌われる時代。確かに学生の志向は変わってきてるはずです。官僚のステータスについても、先ほどの「モリカケ問題」や質は違いますが「セクハラ疑惑問題」など、官僚が、国民の批判の矢面に立つことが多くなっています。あんなの見ると官僚になりたがらないですよね。政治家の下僕に成り下がっている感もあります。

ただ、僕はこれらの視点とはちょっと違った危惧を持っています。

そもそも「憂国の士」が減っているのではないかと。

僕の友人にもキャリア官僚がいますが、官僚には「国のために」、「国を良くしたい」と思って仕事をしている人が一定割合いるはずです。もちろん“最高の頭脳を持ったエリート”なので、様々な志望理由があります。単純に官僚ってカッコイイとか、親も官僚だから何となくとか、国民に偉ぶれるとか、いろいろありますが、必ず「憂国の士」がけっこういるのです。なぜなら官僚以外に「憂国の士」が活躍できる舞台はないからです。バカならその辺の街頭で右翼の真似事でもしていればいいですが、最高の頭脳を持った「憂国の士」が活躍できるのは省庁しかないのです。一般企業では無理。国を動かせませんので。

僕は、この「最高の頭脳を持った憂国の士」の人数が、国力の優劣を決めると思っています。右肩上がりの経済は望めず、終身雇用が崩壊し、少子高齢化が進み、なかなか将来に希望が持てない現在の日本では、国と心中しようと考える人はいないかもしれません。しかも今は「個人の時代」。社畜にならずに、個人で好きなことで生きていくのが良しとされる風潮があります。

つまり、「最高の頭脳を持った国民」が、「憂国の士」にならずに自分の利益のために生きるようになっているのでは?と感じています。日本の政治家は皆さんご存知のとおり“おバカ”な奴ばかりなので、国のためを思う優秀な官僚がいなくなると国は滅びます。個人が活躍しやすい世の中は素晴らしいですが、一定数は、国のために生きたいと考える人がいないといけません。そういう意味では、「道徳教育」は重要です(やり方は、難しいですが)。

これは仮定の話なので、間違ってるかもしれません。でも、こうでなければいいなぁ~と思っています。

ではまた。

今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます!



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