汎用リーマンがいく

東京勤務の適当サラリーマン。鈍~く世相を語ります。団塊ジュニア世代、北海道出身。某旧帝大卒後、都内の一部上場企業に勤務。

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顧客セクハラを無くして初めてMeToo成功だ

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米国発のMeTooムーブメント、日本でも一部有名人による実名告発、財務次官による女性記者セクハラ疑惑、麻生大臣の問題発言など一連の事件により、セクハラに対する社会の目は相当厳しいものになってきています。間違いなく企業もセクハラ対策をより強化していくと思われます。よって、立場を利用したセクハラのうち、上司・部下間のセクハラは確実に減っていくと思います。みんなクビにはなりたくないですからね。今、世の中はセクハラに厳しいので、企業もそれ相応の対応をしてくるはずです。飲酒運転と同じです。昔は飲酒運転ではクビにはならなかったと思いますが、今は一発懲戒免職です。

そういう意味では、一連の騒動には大きな意義があったようです。きっかけは米国発とはいえ、今は日本でもしっかり盛り上がっています。先ほども言ったとおり、企業内のセクハラは減っていくと思いますが、最大の難関は、社外からのセクハラだと思います。これを解決せねば、セクハラ撲滅には程遠いと考えねばいけません。

とある調査では、働く女性の約40%はセクハラを受けた経験があるそうです。そのうち、社内からのセクハラでは40%が「我慢する」そうです。一方、社外からのセクハラでは、なんと60%が我慢して泣き寝入りとの結果に。理由は、言うまでもありませんが、仕事に悪影響がでるため、です。

社外からのセクハラでも、特に顧客からのセクハラが一番やっかいだと思います。

例えば自分が中小企業の営業担当で、大企業の顧客からセクハラ被害を受けていたとします。セクハラ被害を告発なんかしてしまったら、その腹いせに取引停止になってしまうかもしれません。中小企業なら潰れる会社だって出てきます。そりゃ、我慢してしまう気持ちも分かります。ニュースなどで「セクハラ反対!」と言っているオピニオンリーダーは大体有名人で、サラリーマンの立場をなかなか理解できません。理想論が先走る傾向がありますし。

ちょっと問題発言してしまいますが、例の財務事務次官セクハラ疑惑問題も顧客からのセクハラに比べればまだマシだと思います。記者からみれば、事務次官は顧客でしょうという意見もありますが、記者と普通のサラリーマンは全然違います。記者には、普通のサラリーマンが持っていない武器があります。報道の自由、ペンの力です。今回の事件はその女性記者に対していろいろ圧力があったようですが、最終的には、皆様ご存知のとおり、白日の下に晒され、大騒ぎになりました。その結果、事務次官にも社会的制裁が下されてしまいました。これが、普通の企業間のセクハラ問題だったら、絶対にこんな大騒ぎにならない。マスコミと事務次官という派手なコンビだから世間が注目したのです。

やはり「社外、顧客からのセクハラ」がセクハラ撲滅に向けたに最大のハードルだと考えてよさそうです。これがなくなって初めてセクハラのない社会だと言えます。企業内のセクハラであれば労務管理の問題ですが、「社外、顧客からのセクハラ」に関しては、どちらの企業にとっても企業内の問題と捉えにくいこともあり、企業努力に期待しても解決できなそうです。やはりマスコミにフォーカスしてもらうしかなさそうですね。セクハラとしては地味な案件ですが、「顧客セクハラ」でキャンペーンでも打ってもらいたいものです!企業は世間の目をとても気にしますので、マスコミが騒いでくれれば企業は動くはずです。

ぜひセクハラのない世の中を実現したいですね!

ではまた。

今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます!



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