汎用リーマンがいく

東京勤務の適当サラリーマン。鈍~く世相を語ります。団塊ジュニア世代、北海道出身。某旧帝大卒後、都内の一部上場企業に勤務。

スポンサーリンク

今なら「中高年引きこもり」も活躍できるかもしれない

スポンサーリンク



内閣府が「中高年の引きこもり」について、実態調査に乗り出すそうです。これまで、それより下の層(15~39歳)の引きこもりについては54万人という推定値(2015年)があるそうですが、40歳以上はよく分かっていませんでした。ただ、様々な調査から、"中高年引きこもり"の人数は、100万人以上はいるそうです。また、引きこもりのなかで、40歳代が一番多いとのデータもあります。

100万人!すごい人数ですね。政令指定都市一個!

ただ、よく考えると、出生数の多い「団塊ジュニア世代」(1970年代生まれ)がすっぽり入るので、分母が多いだけなんだと思います。僕もモロ団塊ジュニア世代ですが、そりゃ不幸な世代です 笑。とにかく子供が多い世代なので、なんでも競争です。学生時代は受験戦争で苦しみ、就職活動時期はバブルがはじけ、氷河期でした。なんともツキがない世代。まぁ、ツキのことを、あーだこーだ言っても仕方ないですが、就職時期に氷河期ってことは、引きこもりになった人も結構いそうなことは容易に想像つきます。

さて、社畜の僕は、ラッキーなことに、あまり「会社に行きたくない」と思ったことはありませんが、中高年引きこもりになった方は、社会に適応できなくなった要因がいろいろありそうです。いじめ、コミュニケーション下手、就職の失敗、パワハラ、人間関係の煩わしさ。。。

厚生労働省の調べでは、引きこもりの、

①1/3が精神疾患(統合失調症、うつなど)

1/3が発達障害(アスペルガーなど)

1/3がパーソナリティ障害(性格の偏り)

とのことです。団塊ジュニア世代が受けてきた画一教育では、残念ながら②や③の個性を伸ばすような教育はできていませんでした。また、今の社会(会社)も、基本的には、「出る杭は打たれる」ため、②、③には厳しい。

①は精神疾患なので病院での治療が必要です。状況によりますが、すぐに社会に適応するのはかなり難しいかもしれません。ただ、これからの時代は②、③にはチャンスかもしれません。②、③は、人間関係構築などでは問題があるかもしれませんが、特定の分野では、すごい才能を持っている人も多いのです。社会はやっと、「個の時代」を迎えつつあります。これまでの社内調整に長けた処世術を持った人ばかりが重宝された時代は終わりになりそうです。個人で稼ぐ時代では、そんな人材よりも、何かに長けた尖った人の方がチャンスがあります。それが付加価値です。また、会社においても、少しずつですがユニークな人材を確保しようとする動きが出てきています。そりゃそうです。古き良き右肩上がり時代はもう来ないのです。グローバルで本気で勝ち残っていかなければいけない。どんな大企業も一瞬で廃れる時代です。ちゃんと「出る杭」を雇わないと生きていけないのです。協調性よりも「稼げる尖った個」が主役です。ただ、正直、若年引きこもりよりは分が悪いかもしれません。年齢の問題があるので。。。まあ、個人でやる分には関係ないですよ(^ ^)

よって、これから「中高年引きこもり」の2/3は活躍できるチャンスが出てくるかも。約70万人がまた社会で活躍できるようになるかもしれません。今なら、なにも会社でなくても、才があれば、個人でも稼げます。極端に言えば、人と会わなくても、稼ぐことができる。

そういう意味でも、やはりネットで世界がつながった現代は、ものすごく可能性に満ちた時代だと言えます。やはり総論では、テクノロジーは人を幸せにするのですね。

ではまた。

今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます(^^)



↓押して頂けると励みになります(^ ^)

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 駄目オヤジへ
にほんブログ村

にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ 40代サラリーマンへ
にほんブログ村

スポンサーリンク