先程、出張帰りの飛行機の中で、堀江貴文さんの「自分のことだけ考える。」を読みました。以前のブログでもいいましたが、ホリエモンの著書を読む度「そんな生き方ホリエモンみたいな特別な人しかできねーよ!」と思っていましたが、まぁ結局できない理由を探しているだけで、一気には無理でも、one by oneで出来ることは色々あることが分かりました。
感情で判断したら負け
嫉妬したら負け
執着心
ポジティブな炎上
他人に期待しない
マンネリがやる気をなくす
自分とは違う人種と会おう
これらはすぐに実践できる。早速今日からやってみることにします。既に(ホリエモン曰く)人生の4大コストのうち、3つ(家以外です)を抱えている僕としては、いきなりサラリーマンを辞めるのは厳しいです。まずは、やれることから始めて、時間がかかっても、何とか人生を変えていきたい。人間いつ死ぬか分からない。後悔ないように生きたいです。
ところでうちには小学生の娘がいます。これが勉強なんか全然集中できないのに、大好きなゲーム(オンラインで対戦)だと何時間でもできるのです。全く集中力が落ちないのです。これって既存の子育てでは、完全NG。すぐゲームを取り上げなさいという、なんちゃら評論家もいそう。
しかし、これからの世界、バランス型では生きていけない。執着心、没頭力のある何かに突き抜けた人が生き残る時代になるでしょう。その観点から、いまの義務教育はヤバいかもしれない。バランス型はたぶん何も残せない。なので、、、
娘には、好きなようにゲームに没頭させてあげようと思います。それには嫁とのバトルが必要ですが、頑張るしかありません。その極度の集中の先には、勉強以上のものがあるはず。
僕がこの本で一番唸ったのは、ワークライフバランスの否定。バランスがいいというこては、突出したものがなにもない。バランスのいい人間は、「ほどほどのもの」はつくれるかもしれないが、「ほどほどのもの」で生き残っていけるほど世の中甘くない。
。。。
まったくもってその通り。
結局ワークライフバランスってなんなんだろう?働き方改革ってなんなんだろう?
おそらく社畜へのご褒美なんでしょうね。そのストレス解消の手段なんです。
そんなワークライフバランスいらないですよ。しかし20年間培った社畜マインドです。なかなか抜けませんが、やるしかない。
とにかく娘には同じ道を歩ませない決意ができました、今日。
ではまた。
今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます😊
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