汎用リーマンがいく

某旧帝大卒、一部上場企業勤務のその辺にいるサラリーマンです。何でも語りますが、小学生の娘が中学受験の塾に通いだし、最近、自分とは無縁だった中学受験にハマりだしています。

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セクハラをなくしたいのか?女性蔑視をなくしたいのか?

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今日はちょっと本質的なお話しをしたいと思います。タイトルがちょっと変ですよね。そんなこと同じことだろう?と感じる方もいるかも。僕としては、セクハラをなくすことと、女性蔑視をなくすことって全然違うと思っています。

もちろん、女性蔑視を世の中からなくし、その結果としてセクハラもなくなる、が理想だと思っています。ただ、この2つ本質的に違うんじゃないかと考えています。

セクハラをなくすには

財務次官セクハラ疑惑で、また一気にmetooが盛り上がっています。あらゆるセクハラが社会的に否定される風潮ができつつあります。セクハラ気質の「昭和のおじさん」なんか死滅しろ!ぐらいの勢い。これはこれで非常にいいことで、このムーブメントで間違いなくセクハラは世の中から相当減ると思います。いまなら多少のセクハラ「えん罪」が発生しても、大きなウネリで黙殺されてしまうでしょう。

ただ、これって、世の中の大多数の男性が感じていることは、批判を恐れずにいうと、ただリスクを感じているだけだと思うのです。「いまは静かにしておこう。いまこの運動に反対すると袋叩きにあう。」という感じです。いや「俺は違う!一緒にするな。」という方も、もちろんいるとは思いますが、僕の感覚ではそんな素敵な方はかなり少数派だと思います。

つまり、今のムーブメントは、セクハラをなくすには効果的だと思うのですが、その根底にある「女性蔑視意識」をなくすには、あまり意味がないように感じるのです。

女性蔑視をなくすには

僕は社会学者でも歴史学者でもありませんが、女性蔑視を含む「差別」問題を本気でなくすにはどうすればいいか、には非常に関心があります。「本気で」という意味は、「差別発言はいけない」教育みたいな外形的な差別撲滅ではなく、本当に人々の心から差別意識をなくすということです。昔、アメリカに住んでいた時期がありましたが、あの国から人種差別がなくならないのは、"外ずら"で差別をなくそうとしているからだと感じました。(もちろんそうではない人もいます。)

正直いまの段階でうまい解決策は見出せていませんが、こんなことを考えています。

以下のような、女性の地位に関わる歴史的"事実"がありますが、これは歴史的な「女性蔑視」によるものなのか、「性差」によるものなのか、はたまた、この2つの複合要因なのか、を考える必要があると思います。

①性産業のほとんどは男性向け

②性被害にあうのはほとんど女性

③歴史的に権力者のほとんどは男性

この3つが、ただ単に、歴史的な「女性蔑視」の産物であるならば、時間はかかると思いますが、いつか克服できる日も来るかもしれません。ただ、「性差」がからんでいるならば、根本的な女性蔑視をなくすのは難しいかもしれません。

こんな意見もありそうです。

①~③は、単純に、男女の「体格差」だけだろう。体格差があるからといって、①~③を許すのは間違っている。理性で克服できるはずだ!

これはこれで教科書的な正解なのかもしれませんが、例えば貧困問題は、知能の問題(よって、生活保護だけでは貧困の連鎖はなくならない)だと考えている人もいるように、努力だけで克服できない問題だった場合、永遠に解決できないという悲劇を生みます。DNAに刻まれた「性差」については、詳しく研究すべきだと思います。

もちろん「性差」があるから差別OKと言っているのではありません。「性差」があるなら、それを前提とした対策にしないと効果が薄いと言っているのです。

とりあえず、まずは、セクハラに大きな社会的制裁を与えて、"外形的な"セクハラ行為撲滅を目指すのでしょうね。根本解決は、まだ先でしょうかね。。。

ではまた。

今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます!



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