汎用リーマンがいく

東京勤務の適当サラリーマン。鈍~く世相を語ります。団塊ジュニア世代、北海道出身。某旧帝大卒後、都内の一部上場企業に勤務。

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格差の歴史をお勉強(ピケティ準備)その1

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「富めるものはますます富み、貧しきものはますます貧しくなる」世の中です。

この世界の富の格差に全く違和感を感じない人はいないと思います。

適当サラリーマンの僕でさえ違和感を感じ始めています。

世界はこのままでいいのか?どうしようもないものなのか?

「富の格差」を論じた有名な本があります。

ご存知、世界的なベストセラーであるトマ・ピケティの「21世紀の資本」です。

読んでみようかな。。。と過去考えたことはあるのですが、この本、めちゃくちゃ難しいらしいです。

経済学もチンプンカンプンの僕の手に負えないことは分かっています。

よって、本気で「21世紀の資本」をトライする前に、まずは人類の格差の歴史を勉強することにしました。

歴史ってまじめに勉強すると本当に面白い!(そんな真面目じゃないですが)

そして、格差解消のために頑張ったご先祖様に敬意を表さずはいられません。

本日から断続的に、人類の「格差の歴史」についてお話ししたいと思います。

格差の最初のきっかけ:農業革命

45億年前、地球誕生。ここから始めましょう 笑

38億年前、生物らしきもの(有機体)が誕生。

600万年前、チンパンジーからヒト属が分かれる。

250万年前、最初の石器。

30万年前、火が広く使われるようになる。

7万年前、認知革命(脳の進化)おこる。

ここから、ホモ・サピエンスがアフリカを飛び出し、世界中に広がっていく。

1万3千年前、他の人類種が絶滅。我々の種だけになる。

1万2千年前、農業革命がおこる。定住化。

5千年前、最初の王国おこる(貨幣、多神教も)。

4250年前、最初の帝国おこる。

1万2千年前の農業革命がターニングポイントです。

それまで人類は、狩猟採集生活をしていました。

集団で、毎日、食べ物を求めて歩き回り、木の実や動物の狩りをして生活していました。

その日食べる分を狩猟採取する生活です。食料の備蓄もできません。その日暮らし。

採取狩猟生活では、いつも食料が豊富にあるわけではないので、「富の格差」はありませんでした

そしてついに、農業革命、つまり農耕と家畜の飼育が始まりました。

ここで人類は初めて余剰食糧を得ます。

村落に定住するようになり、十分な食糧を得るようになると人口がどんどん増えました。

その余剰食糧は争いの原動力となり、各地で「支配者」や「エリート」を生みました。

「格差」の誕生です 笑

そして年表のとおり、争いを繰り返し村落が大きくなり、ついには王国や帝国などが誕生します。

中世へ

中世になると多くの国で「封建制」が採用されていました。

農地はみんな領主のもので、農民(農奴といいます)は、一生懸命農地を耕しても、半分ぐらいは領主に年貢として取り立てられていました。

商品を売る商人の世界も同じです。価格や販売ルートなど全てギルドの権力者に決定権があり、販売活動も自由にできませんでした。

いろいろな道具をつくる職人も同じでした。厳しいギルド内の徒弟制度のもと、ギルドの利益最大化が優先で、自分で自由にモノづくりなんてできませんでした。

これらから分かるとおり、この時代は一切の経済活動の自由はありませんでした

そして、家柄で身分が決まっていました

領主の子は領主、農奴の子は農奴になる運命です。

格差の解消など絶対に不可能な社会でした。

ここまでの歴史をみると、驚くことに、農耕が始まってからヨーロッパの中世までで1万年以上も人類は格差に甘んじてきたのです。

人間は、余裕があるとロクなことをしない、ということでしょうか。食料に余裕がなくても、狩猟採集時代の方が、ある意味幸せだったのかもしれません。

そして、これから、ある大事件が起きますが、それは次回にお話ししたいと思います。

ではまた(^^)/

皆さま、いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。

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