1人で夜な夜なスナック通いをする女性が増えているそうです。
「職場では腹を見せられない。働く女性が自分をさらけ出して飲む場所がほしい」らしいです。
完全に男性サラリーマンと同じマインドです!「ようこそ」という気分です(^_^)
これも女性がどんどん社会進出している証拠でしょう。
見知った仲だと気を遣うのか、甘えられない人が多く、みなさん「居場所」を求めているらしいです。
それがスナックというのが渋い!僕は何年も、いわゆる「スナック」みたいな場所には行っていません。
1人で行くならどちらかといえば、落ち着く小さな小料理屋みたいな場所がいいですね。
おそらく女性の方が「おしゃべり好き」なので、スナックという選択肢なのでしょう。
でも嬉しいですね。サラリーマンの哀愁を共有できる気がして。
では、日本における女性の社会進出についてお話します。
それでも世界からみれば遅れている
しかし、残念ながら日本における女性の社会進出は世界的には遅れています。
・日本の女性の取締役比率は、たった1.4%(1位のノルウェーは40.2%!)
・「女性の社会進出」ランキングは、ここ10年世界で100位前後
残念な結果ですが、「男性が外で働き、女性は家庭を守る」という価値観は確実に変わってきています。
40年前は、70%以上がこの考えに「賛成」でしたが、今や半々ぐらになっています(それでも遅れているかもしれませんが)。
いづれにしても、少子高齢化の影響により、女性が社会で戦力化する舞台が整わないと、日本が立ち行かなくなります。
世界からは遅れているかもしれませんが、確実に日本でも女性の社会進出は増えていくでしょう。
実は陰謀論もある
男女平等は、あまりにも正論なので女性の社会進出に異を唱えるのは容易ではありません。
もちろん社会で活躍している女性は何も悪くありませんが、次のような陰謀論があります。
①世界の人口抑制策:
日本では少子化により減っていきますが、世界では人口は増え続けています。1日に約20万人増えているのです!
2050年には90億人を突破します。
このままでは世界的な食料問題、食料争奪戦が勃発します。
女性の社会進出が進めば、晩婚化により子供の数が減り、人口抑制につながります。
②税収を増やすため:
女性が家庭に入って無職のままでは、税金が取れません。
そこで女性にどんどん仕事をしてもらい、税収を増やすねらいです。
人口の約半分は女性です。効果大ですね。
③国民の洗脳が容易になる
支配者としては国民を自分の都合のよい方向にもっていきたいもの。
女性が働くと、子供を早い時期から何らかの施設に預ける必要性がでてきます。
その施設に国が関与し、幼いうちから洗脳教育が可能になります。
どうでしょうか?特に②はありえそうで怖いです!
ではまた。