汎用リーマンがいく

某旧帝大卒、一部上場企業勤務のその辺にいるサラリーマンです。何でも語りますが、小学生の娘が中学受験の塾に通いだし、最近、自分とは無縁だった中学受験にハマりだしています。

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シンガポールが金持ち国家になった3つの理由

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シンガポール ✨大好きな国です。



以前、4年ほど住んでいました。

赤道直下なので年中暖かいですし、東南アジアらしさと先進国らしさがモザイクしてて、とても魅力的な国です。

ちなみに、季節の変化がほぼないので、ほとんど風邪を引きませんでした。

(日本に戻ったら、速攻で風邪引きました)

この国の観光情報は世の中に溢れているので、今日は、なぜこんな小さい、資源もない、人口も少ない国が金持ち国家になれたのか、についてお話ししたいと思います。



シンガポール の基礎データ

面積:719㎢(東京23区ぐらい)

人口:560万人(40%が外国人)

首相:リー・シェンロン

人種:華人 74%、マレー系 13%、インド系 9%

1人当たりのGDP:52,887ドル(世界第10位)

独立:マレーシアから1965年

言語:中国語と英語



歴史的には、イギリス支配、第二次世界大戦中は日本支配、そしてマレーシアの一部として独立したが、1965年にマレーシアから追い出される形でシンガポール 独立。

その後、有名なリークアンユー初代首相のもと、急速に経済発展し、いまや世界屈指のグローバル都市になりました。

マレーシアから追い出された理由の一つでもありますが、マレーシアはマレー人の国ですが、シンガポール は、人種比率から分かるように、華人の国です。

マレー系、インド系もそれなりにいるので、多民族国家ともいえます。



タックスヘイブン並みの外資誘致政策

法人税が17%と激安な上、外資を呼び込むために様々なインセンティブがあります。

最先端の研究所を開設する、大きな工場(プラント)をつくる、など、シンガポールの経済発展や雇用に貢献する事業を始めた場合、例えば10年間税率ゼロなどの税制優遇措置があるようです。

この低い法人税と税制優遇措置は外資の金融機関にも適用されるため、よくシンガポールは、「世界第5位のタックスヘイブン」と言われます。

(シンガポール側は、競争力強化策の一環だと主張し、タックスヘイブンを否定しているそうですが)

これはシンガポール経済開発庁(EDB)、日本でいう経産省が企業とタッグを組んで積極的に進められています。 https://www.edb.gov.sg/content/edb/ja.html



優秀な官僚

日本など比較にならないぐらいの苛烈な学歴社会であるシンガポール。

めちゃくちゃ優秀な官僚がシンガポールの舵取り役です。

狭い国土、資源無し、少ない人口のシンガポール。官僚の危機感も半端じゃありません。

僕は、先ほどのEBDとIRAS(日本でいう国税)ぐらいしかお付き合いがありませんでしたが、彼らは官僚というより、出来るビジネスマンみないな感じです。

とても溌剌としており、聡明で優秀です。そして高圧的、上から目線的なことは全くありません(それに比べ日本の官僚は。。。)。

そして何よりもフットワークがとても軽い。変化に強い。

何か一緒に仕事をしたくなるタイプが多かったです。

また、官僚の腐敗も極めて少ないことでも有名ですね。



「明るい北朝鮮」

よく「明るい北朝鮮」と揶揄されるシンガポール。

シンガポールは一党独裁国家です。言論・集会の自由もほとんどありません。

国民は厳しく監視されています。

それは異次元の経済発展の負の側面かもしれませんが、この独裁(リーダーシップ)がなかったら今のシンガポールはなかったでしょう。

前述の経済政策も優秀な官僚システムも、この強烈な独裁がなければ遂行不能だったでしょう。

シンガポール国民は自由よりも豊かさを取ったのです。

逆に言えば、この豊かさが維持できなければ、この国は崩壊するかもしれません。

なので、トップの危機感はすさまじく、どんな政策でも必死に進めていくことでしょう。

日本も狭い国土、資源無し、人口も減っていきます。状況はシンガポールと似ています。

いろいろ学べるところは多いかもしれませんね。

ではまた。

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