おはようございます😃ヒロンです。
風邪をひいてしまいました(T . T)
年のせいか一回ひくと、治りが遅いです。あ〜辛い。
さて、
今日は、将棋の羽生さんと藤井さんの対戦ですね。将棋はルールを知ってるだけの僕でも、とても楽しみ!
もう始まってますかね?
ところで、チェスや将棋は、既にAI(人口知能)が人間よりも強くなっていますよね。
そして、2016年に囲碁でも世界チャンピオンが、AIに負けてしまいました。
囲碁や将棋のように全ての情報がプレイヤー間に開示された、運のからまないゲームに関しては、もう人間がコンピューターに勝つのは無理なようです。
このような種類のゲームを確定完全情報ゲームといいます。
確定= 運がからまない
完全情報=全ての情報がオープン
ですね。
この逆に、
不確定=運がからむ
不完全情報=オープンではない情報がある
なゲームは、まだ人間に分があるようです。
ポーカーとか麻雀ですね。
麻雀は得意です(数少ない得意分野)。
両親が麻雀好きだったため、小さい頃から膝の上で見ていました。
中学の頃など、学校をサボって友人宅で麻雀をしていて、先生からよく怒られました。
(金持ちの友人で、なんと家に全自動宅があった)
麻雀をやったことがある方は分かると思いますが、短期決戦ならトッププロも素人に負けることがあります。
それだけ運の要素が強いゲームです。
しかし、長期間の戦いなら、やはり強い人が勝ちます。
ここでいう強い人とは、やはり確率を重んずる人だと思います。
つまり麻雀も確定ゲームの要素もあるため、長期戦になるほどAIが有利になるのではないでしょうか。
ほんと人間が勝てるゲームってまだあるんですかね?
確率が全く関与しないゲームなら人間に分がありそうですが、そんなのそもそもゲームと言えるのか?
2045年にはAIが世界80億人の知力の総和を上回るらしいです。つまり、AIが人類の知能を超えてしまうため、それ以降の技術の進歩を人類が予測できなくなってしまうとのこと。
すごい時代ですね!
ではまた。今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます。