こんばんは。ヒロンです(^_^)
まだ月曜ですね。ふー仕事めんどい。
予算の時期で忙しいです(T . T)
よく考えたら予算という、たかが『計画』をつくるのに何必至になってるんですかね?
バカみたい。
こんなことあと15年ぐらい続けないといけない。
早期退職したいです😅
さて、
それなりの規模の会社では、特に若手~中堅層にかけて3~5年で人事異動させることがあります。
ジョブローテーションってやつですかね。
もちろん会社によって、例えば全然違う部署に異動させる場合もあれば、似たような事業、業務内でローテーションさせる場合もありますよね。
ただ、そもそもこのローテーションって本当に意味があるのでしょうか?
無い頭で考えてみました。
1.個人にとってのメリット
①新しい職場なのでリフレッシュになる。
②社内外の人脈を広げることができる。
2.個人にとってのデメリット
①異動後しばらくは戦力にならない。
②1.①の裏返しで、新環境がストレスになる。
3.会社にとってのメリット
①経営人材の育成になる(ジェネラリスト)。
②腐敗防止(同じ職場が長いと不正が起きがち)。
4.会社にとってのデメリット
①異動後しばらくは戦力ダウン。
これをみると、個人としての感じ方はいろいろありそうなので割愛しますが、会社としては、本当にローテの意義があるのか疑問です。
社長、取締役など経営者になれるような人材は、このようなローテによって経営人材になっていくんですかね?
僕あまり関係ないと思います。
よくテレビなどで社長人事の紹介をする場合、「〇〇畑出身」とか言われるじゃないですか。
つまり異動しても行ける部署数は知れているのです。
また、経営センスって部署の経験数に正直関係ないようにも思います。。。
それよりも異動による戦力ダウンの損失の方がはるかにデカいように感じます。
一から新しい物事を覚えるんですよ。
しかも、そんな若くはない。
ツライだけでしょ。個人としても、職場としても。
よって、僕は、少なくとも中堅以降の定期人事異動は意味がないと考えています。
専門職集団の方がはるかに強い。経営者は、なれる人はなれます。
まぁ、若手の異動は適正を見る上でも、それなりに意味はあると思いますけど。
どうでしょうか?皆さま(^_^)
ではまた(^^)/