おはようございます。ヒロンです(^_^)
僕、学校の先生って勉強だけ教えてればいいと思ってたんですよね。
躾は親の責任ですよね。
挨拶、言葉使い、箸の持ち方、友達との接し方、などなど。
その後の勉強以外の人格形成のための教育は、学校の責任が重いみたいですね。
文科省HPより。
教育は、人格の完成をめざし、平和的な国家及び社会の形成者として、真理と正義を愛し、個人の価値をたつとび、勤労と責任を重んじ、自主的精神に充ちた心身ともに健康な国民の育成を期して行われなければならない。
第1条 (教育の目的) :文部科学省
皆さん思い出して頂きたいのですが、
昔習った道徳の授業って記憶残ってます?
先生のイジメの対応で、いい印象ってありました?
部活の指導で、すばらしい精神論に出会いました?
僕全然ないです。はい。
学校の先生って、別に精神学者でもカウンセラーでもないわけで、文科省のお題目は結構ですが、やはり教育は荷が重いと思います。
だから、責任転嫁するバカ親も出現する。
学校の先生は、勉強に特化すればいい。
人格形成教育は、親、友人関係、上下関係から自然に学べると思います。
だれかから授業という形式で教わるような種のものじゃないですよね?
勉強に特化できれば、学校の先生も変な責任に悩む必要もないし、メンヘル面からもいいと思います。
いま学校の先生って大変じゃないですか。
時間的にも精神的にも全然余裕がない。
そんなんじゃ、いい指導はできないですよね。
あと、教育は学校!と責任放棄している親に対しても逃げ場をなくすことができます。
結果的に親の教育にもなります。
幼稚な親が多すぎですよね。虐待は減らないし。僕は、母子家庭になったときの経緯もあり、子供産めば親になれるとは思っていません。
ちゃんと育てて始めて親の資格を得ると思ってます。
ではまた(^^)/