おはようございます。ヒロンです。
今日は大晦日ですね。いよいよ今年も終わり。
みなさん、2017年はどんな年でしたか(^_^)?
僕は、いろいろな意味でストレスフルな年でした。来年は、穏やかにいきたいものです。
来年も宜しくお願い致します‼️
さてさて、
このテーマもよく考えるのですが、今の日本って国民が一丸となってハマっているというか、熱中しているものが無いと思いませんか?
見事に分散しているような。
スポーツが簡単な例なので、それで考えでみると、
昔のプロ野球や大相撲は、そうだったかもしれませんが、いまはそんな面影も無いですよね。
例えば途上国のサッカーなんかは、他にあまり娯楽がないからという説明になるのでしょうが、
アメリカのアメフト
欧州のサッカー
のように、先進国だって、大多数の国民が熱中するものがありますよね。
日本との根本的な違いは何でしょうか?
日本には、個人のマニアックな嗜好にど真ん中ストライクに応えるものがありすぎるから、だと思うのです。例えば夜の街を見てください。あれだけ多様なニーズに応えたお店があるのです。
欧米もアジアも、細分化されている個人のニーズに応えるようなきめ細かいものって無いように思うのです。海外にも娯楽はいろいろありますが、概してニーズに対して大雑把。(もちろん全部の国を知っているわけではないですが。。。)
それを補っているのが、国民的スポーツなんだと思います。
でも、国民が一致団結して応援したり、熱中したりできるものがあるのは、何となく羨ましいです。日本のようにあらゆるニーズに応えすぎる社会ってのも考えものかも。
まあ、ちゃんと多様化している社会という意味かもしれませんが。繰り返しになりますが、夜の部でいくと、「え?!こんな店だれがいくの?」みたいな潜在的な嗜好すら具現化したところがあるじゃないですか。
意外と外国人も日本にきたら、自分のポテンシャルに気づいて覚醒するかもしれません。気づくことが幸せかどうかは微妙ですが。。。
みなさんはどう思いますか?
ではまた(^^)/