例の大相撲の騒動で貴乃花部屋の前にはマスコミが連日詰めかけていますが、ご存知のとおり、親方は沈黙を貫いています。
そのマスコミ対応について、あるスポーツ紙が貴乃花親方に、
報道陣に労いの言葉をかけるのが、人として最低限の礼儀ではないか、
「皆さん、寒い中ご苦労さん」の一言だけでも印象が変わるのに、
などと苦言を呈しているそうです。
これを見て。。。
本当、マスコミって。。。最低としか、頭に浮かびませんでした。
真っ先に思ったのが、
何様?
そして、最も腹が立ったのは、
印象によって記事の内容が変わちゃうのか?
だとしたら大問題です。
ていうか、そんなマスコミに報道の自由を与えてはいけない。
マスコミの役割は、まず第一に、事実を客観的に伝えることに他なりません。
もちろん国民に選択肢を提供する意味で、マスコミが様々な立場で意見するのは問題ないと思います。
しかし‼️
労いにより記事の論調が変わることがあったら、それはマスコミ失格です。
マスコミの意識がこんなだから、簡単に個人を社会から抹殺しちゃう。
松本サリン事件の冤罪事件みたいに。
マスコミの意識がもっと崇高に、社会的使命を熟考できるようにならないと、僕は、
第三の権力
とは、認めません。
断じて。100年早い。
ではまた(^^)/