おはようございます。ヒロンです(^_^)
お正月が近づいてきましたね🎍
年々なんとなく年末らしくなくなってきていますが、一応テンションが上がります。
お休みですからね!
さて、
終身雇用が崩壊したと言われて久しいですが、正直、僕の身の回りではまだそのような現象は見られません。
少なくとも僕は、相変わらずダラダラ終身雇用気分です。(のんびりしていると、いつかやられそう。。。)
転職率(入職率、離職率)っていう指標がありまして、厚生労働省が管理しています。
これを見るに、少なくともここ15年間ぐらいは、転職って別に増えていないんですよね。
もちろん業種による違いはあると思いますが、全体的にはほぼ変化無しなんです。
ってことは、労働市場は別に流動化していないし、相変わらず一つの会社にしがみついている人が多いのだと思います。
また、特に労働法関係が改正になって、クビを切りやすくなったとか聞きませんよね。
相変わらず日本では、企業が社員のクビを切るのは大変です。
労働者は守られています。
っていいますか、(僕も全ての国を知っているわけではありませんが)、アメリカが例外であって、ヨーロッパや多くのアジアの国も労働者は守られていますよ。
法律は手厚いし、労働組合は機能していますし。
確かに、希望退職・早期退職を募集する企業は増えている(?)ので、そういう意味で終身雇用は崩壊しつつあるのかもしれませんが、まだまだしがみつこうと思ったら全然可能ですよね。
だれが終身雇用崩壊を煽っているのでしょうか。
しがみついて欲しくない企業ですかね。
転職斡旋会社か?(^_^)
プチ陰謀か?!
ではまた(^^)/