こんばんは、ヒロンです。
年末に近づいてきて、仕事が忙しくなってきました(T . T)
嫌だなあ。。。
残業嫌い!
さて、
世界銀行のデータによると貧困層の推移は以下のとおり。
1990年 19億人
2012年 9億人
2015年 7億人
喜ばしいことに、貧困層は着実に減っています。
途上国の高い経済成長と貧困を防ぐセーフティーネットへの投資促進が、この背景にあるそうです。
ってことは、貧困撲滅の観点では、経済のグローバル化は正解なんですね。
世界中のお金が有望な成長市場に突っ込まれ、投資家はばっちり金儲けでき、そこの国民も生活レベルが上がる。
まさにWIN-WINのようです。
中国、インド、東南アジア、中南米が典型ですね。
国土が大きく人口が多い国はポテンシャルがあります。
次は我が国の順番だ!みないな。
これらの国、地域が終わったら、次はアフリカでしょうか。
アフリカは難易度が高そうですが、教育の充実、指導者層の腐敗撲滅などが成功すればいけそうです。
そうすると最後には貧困層がいなくなります。
めでたし、めでたしですね(^_^)
人間の儲けるための欲望も、役立つことが分かりました。
ただ。。。待てよ。
成長市場が無くなったら、ダブついたお金はどこに向かうんだろう?
儲けることを諦める?
無いですよね そんなこと。
戦争ではないと思うのです。戦争で儲かるのは一部の人ですし。
基本、平和な方が市場は成長します。
本当に何に投資するんでしょう???
宇宙ビジネス?不死ビジネス?
なんだか分かりませんが、無理やり市場をつくりそうな気がします。市場は民衆がつくるものではなく、投資家、一部の事業家がつくるもの。
民衆がiPhoneを望んだわけではありませんよね。
成熟し切った世界。。。何が起こるのでしょうか?
ではまた。今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます😊