汎用リーマンがいく

団塊ジュニア世代、某旧帝大卒、都内勤務の適当・汎用サラリーマンです。社畜、社会、世相、娘の中学受験など何でも楽しく語ります。

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“親の愛”が貧富の差を解消できない原因では?



絶対的に信じられるものがないこの世界で、“親の愛”だけが唯一信じられるもの・・・であってほしいと思っています。たまに親の虐待が報じられますが、それは虐待が滅多にないから大きく扱われるだけだと思っています。ほとんどの親御さんはご自分の子供を慈しんで大切に育てているはず。僕なんかは、正直無趣味なので、娘の成長だけが人生の楽しみみたいなもの(←娘が独立した後どうやって生きていくのか・・・)。

親の愛は、古今東西万国共通ですね。親は成したもの全てを子に譲ろうとします。財産、権力、人脈・・・とにかく子供が幸せになるためなら何でもしますよね。万国共通なので、共産主義の中国だって同じ。仕事でオーナー会社の社長にも合うことが多いですが、可愛い子供自慢タイムが大抵あります 笑。やれ子供に高級車買ってあげた、やれ子供にタワマン与えた、すごいです!(少し羨ましい・・・)

でもこの富の継承が貧富の差を生んでいる一大原因なんですよね。間違いなく。

これは誰もが分かっている。金持ちの子供はよりよい教育を受けられます。親の財産も継承できます。もちろん人脈も引き継げます。その結果、子の代でも繁栄が続く可能性は非常に高い。よく金持ちの息子は、ドラ息子の“ごくつぶし”イメージがありますが、それはむしろ例外じゃないでしょうか。成功した親の遺伝子を継いでいるのです。遺伝的にも無能になる可能性は低い。

結局、「富める者はますます富み・・・」なんですよね。無一文から一発逆転なんてホント例外中の例外でしょう(だから話題になる)。

明らかに富の継承が貧富の差の原因なのに、それを解消した国がないのは不思議で仕方ないです!

親の愛はそれほどまでに強いのか、ただ単に金持ちが金持ちに都合がいいように政治を動かしているのか。

「贈与禁止、親の代で残した財産は国庫没収」にすればいいと思うのです。こうすれば多少はスタートラインの平等は保障されます。もちろん完全に平等ではありません。金持ちの子供はよりよい教育を受けているので、親の財産がなくてもやはり成功する確率は高いからです。

貧富の差って、ギャーギャー騒ぐ割には、どの国でも解決策が全く示されないテーマですよね。例えば、男女平等や人種差別などの差別は少しずつ改善が図られてきています。歴史を見れば分かりますよね。でも、貧富の差って放置なんですよね・・・。歴史的に共産主義が失敗したせいもあるかもしれません。

「親の財産は子に継がれるのは当たり前」と思われているのでしょうか。でもよく考えれば、別にそれに合理的理由なんてないですよね。親と子は別の人間ですからね。

ただ、利己的な遺伝子の観点で考えれば、政府がどんな規制をつくったところで、

金持ちはありとあらゆる手を使って、子供に富を引き継がせるはずです。そりゃそうです。子孫繁栄が生物としての本能なのですから。確かに、国庫没収なんて現実的ではないかもしれません。

こう考えていくと、結構絶望的な気分になるのですが、一部のアメリカンドリーム成功者や成り上がりの除き、我々民衆は、結局、歴史的な金持ち名家を一発逆転するのは不可能なようです・・・。

努力して財を成した人を否定する気は全くないのです。ただ、それが半永久的に何代も続くって・・・

この異常さに気づく人が世界で増えてほしい。(え、僕の考え方が変でしょうか?)

ではまた。今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます。



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